「たった10分で子どもが寝る」と口コミとテレビの特集で大きな話題となったベストセラー絵本『おやすみ、ロジャー』の第2弾が2017年2月15日に発売になりました。その名も『おやすみ、エレン』。これによりシリーズ累計発行部数が100万部したというからすごい！
寝かしつけ絵本として大人気の「おやすみ、ロジャー」
『おやすみ、ロジャー』は心理学的なアプローチにもとづいた、スウェーデン発の子どもの寝かしつけ絵本。2015年11月に発売されるやいなや、大人気となり2016年の書籍ベストセラーランキングで総合2位を獲得(※日販、トーハン調べ)するなど、異例のヒットを記録。
第2弾「おやすみ、エレン」はイラストも親しみやすく
今回発売となった第2弾では、日本の読者の要望に応え、親しみやすいイラストに変更。主人公もうさぎからゾウに変わり、魔法の森を冒険するストーリーが前作より楽しくなっただけでなく、心理学的アプローチも「ロジャーで寝なかった子」を想定してさらに工夫されているんだそう。
第2弾絵本の発売と同時に、好評の『おやすみ、ロジャー 朗読CDブック』のオーディオブック配信が日本最大のオーディオブック配信サービス「FeBe」でスタート。この朗読版は人気声優の水樹奈々さん、中村悠一さんの豪華ナレーションによるもので、寝かしつけはもちろん、睡眠に悩む大人からも支持されています。
今回の同時発売により、『おやすみ、ロジャー』シリーズがさらなる話題を巻き起こしそう。要チェックですね。（HotMamaTown）
情報提供元：おやすみ、ロジャー 特設サイト
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