寝かしつけにぴったり!絵本「こねこのプーフー」シリーズ

「寝かしつけのときに毎晩絵本を読み聞かせている」というパパやママはたくさんいると思いますが、毎日どんな絵本を読んでいますか?寝る前に一緒に絵本を読む時間は、親子にとって大切なスキンシップタイム。読み聞かせによって子どもは感性が豊かになり、言葉も発達すると言われていて、この時間にたくさんのことを学んでいます。ということで絵本の読み聞かせはいいことづくめというわけ。

そんなおやすみ前のひとときに読んであげたい絵本として話題になっている作品「こねこのプーフー」シリーズ。

(左)こねこのプーフー いち、に、さん!(右)こねこのプーフー かけっこ いっとうしょう各¥1,200(小学館刊)
(左)こねこのプーフー いち、に、さん!
(右)こねこのプーフー かけっこ いっとうしょう
各¥1,200(小学館刊)

『リサとガスパール』作者の最新絵本シリーズが人気!

フランスの人気絵本「リサとガスパール」「ペネロペ」の作者・アン&ゲオルグ・ハレンスレーベンの作品。そのキャラクターやストーリーがかわいすぎるんです。

主人公はこねこのプーフーという男の子。プーフーはフワフワでやわらかいやんちゃなこねこで、おやすみ前にパパとママに空想の話をたくさんしてくれます。数を1000まで数えたことや、かけっこで1等賞になったことなど、子どもの想像した世界がストーリー化されていて、とってもかわいい! キャラクターの絵も愛らしく、プーフー以外にもたくさんのかわいいこねこたちが登場します。

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4歳になったばかりの息子にぴったりフィットしそうな内容で、わが家でも早速読んでみました。
すると、予想通りいい反応。数字にハマっている息子は、挿絵の数字を指差ししてみたり、声に出して数字を読んでみたりと、興味津々。

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絵本ではプーフーの友達がたくさん登場するのですが、その名前がまたかわいいんです。子どもが食いつきそうなユニークな響きを名前に採用していて、その登場人物のネーミングに「ビュービュー?」「フワフワ?!」と、さらに興味津々。ケラケラ笑いながら絵本に見入る息子の姿に私もほっこり。終始笑顔の読み聞かせタイムとなりました。

(左)こねこのプーフー いち、に、さん!(右)こねこのプーフー かけっこ いっとうしょう各¥1,200(小学館刊)

その後、お気に入りの絵本にランクインしたのは言うまでもありませんが、1回では飽き足らず、ひと晩に何回も読まされています。(笑)気に入ったページから前に進めず、さらにはまた戻って…なんてこともしばしば。そんな穏やかな時間も今だけで、子どもが小さいうちの幸せなひとときですね。親である私にとっても癒しの時間。

個人的な話ですが、私は絵本を買うときに何を軸に選んでいいのかわからず、毎回悩んでしまいます。絵本ってどうやって選べばいいの?何を買えばいいの?そんな悩めるママに、「子どもが確実に興味を示す本」としておすすめできる絵本でした。

「こねこのプーフー」シリーズは、現在4巻まで発売中で、来年2冊刊行予定。ぜひ、毎日の読み聞かせ絵本に取り入れてみてくださいね。(Hot Mama Town

詳しくは→「こねこのプーフー」シリーズ

★おしゃれママのためのサイト Hot Mama Town

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