┃ディーン・フジオカは「欠点がないのが欠点」。中谷美紀から“紳士な話”も
おふたりは、10月スタートのTBS日曜劇場ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」でも共演。それもあってか、トークの掛け合いもよく、ディーンさんのCMを観た感想を聞かれ、中谷さんが「とても素敵でしたよね」と言うと、ディーンさんは中谷さんについて「異空間にマッチしている妖精のような感じ」と、発表会が始まってすぐに褒め合うふたり。
さらに、中谷さんから「このボディソープを使えば、ディーンさんと同じ香りになれるっていうことですよね?」と問いかけられると、ディーンさんもそれに応えるように「このボディソープを使えば、中谷さんと同じ肌になれるってことですね?」と、ふたり顔を合わせてニッコリ。
最初の登場シーンでの一幕。おふたりはCM撮影時の衣装で登場。靴だけは、この日のために用意されたシルバーの靴で統一されていました。
そんなやり取りの後、実際に『hadakara』の吸着保湿の効果や豊かな泡立ちを体験する場面も。製品開発に携わった「ライオン」ビューティケア研究所/石井真悠子さんから優しく洗うコツをレクチャーしてもらいながら、手の平で『hadakara』を体験!
中谷さんはフローラルブーケの香りを、ディーンさんはリッチソープの香りをチョイス。『hadakara』は、泡立てネットに2プッシュ。ここでディーンさんが、中谷さんに「お先にどうぞ」と促すと、中谷さんから、「いつもエレベーターなどで必ずレディーファーストしてくれる」という、ディーンさんの“紳士な話”が。
『hadakara』は水と混ざることで、保湿成分が肌に残りやすい形に変化するとか。これを保湿成分複合体といい、これが『hadakara』最大の特長! 「モチモチ」と言いながら、熱心にたっぷりと泡立てていくディーンさん。
お風呂で体を洗う時間は2分程度と言われていますが、手で泡立てた同じ時間内で、かなりモコモコの泡ができ上がっていました。
泡立てた泡で、腕を洗うおふたり。「気持ちがいい」「やわらかいですね」「すごくいい香り」と言いながら、おふたりはしばらく洗っていました。そして、少し離れた場所にいた記者席にも、ほのかに『hadakara』の香りが♪
泡切れもよく、さっぱり。でも肌の保湿はキープ。それにしても、ただ泡を洗い流しているだけなのにディーンさんがやるとすごく画になりますね。
使い終わったタオルをていねいにたたんでいました。些細なことですが、そういうことが自然とできてしまう男性って素敵です。
洗い終えた後、いままでにない肌の仕上がりに「ネクストレベルですね」と、ディーンさん。
豊かな泡と香りに包まれて、心地よいバスタイムを送ることができそう。タオルドライの後、潤いのヴェールをまとっているような感覚。“触りたくなる肌”になれるみたいです。
さっぱりしているのにモチっとしている不思議な仕上がり。ディーンさんは乾燥しやすい肌質らしく、『hadakara』を使った後は「守られている感じ」と話していました。あまりのしっとり感に、「指パッチン」もしやすいと……。
おふたりに“お風呂事情”を質問した際、中谷さんはお風呂で台本を覚えたり、“kindle”に防水カバーをつけて本を読んだりしているという話に。するとディーンさんから、「僕も台本を読むときに“kindle”を使うんですけど……」と話し始めてすぐ、隣りでビックリしたように「え、kindleに台本を入れられるんですか!? どうやって入れるんですか?」と中谷さん。
すかさずディーンさんから「入れられるんですよ。教えましょうか?」という言葉が。ディーンさんとしては、kindleの防水カバーの存在を知らず、「お風呂でkindleが使えること」に驚いていました。
と、話がそれてしまいましたが、ディーンさんはシャワーメインの国にいた時期が長かったので、「シャワーの角度や水圧の強さにこだわりがある」という話をしてくれました。「古い自分が洗い流されて、新しい自分が出てくるような感じがする」というので、シャワーを浴びるのが好きと言っていたディーンさんですが、「kindleがお風呂で使えるなら湯船もいいなと思いました」と。
さて、“潤いが流れないボディソープ”ということで、おふたりから「流れない宣言」も。
数年前、大人のニキビに悩まされていた中谷さん。原因は「糖質の摂りすぎ」にあったそうで、この6年ずっと甘い物をガマンしているという話が飛び出すと、ディーンさんからは、「流行り廃りに流されない」という宣言が。音楽の作曲をご自身で行っているのですが、トレンドに流されてしまいそうになることがあるようで、そこは、自分のスタイルやアイデンティティに正直になりたいと言い聞かせて、音楽活動を行っていると話していました。
そんなブレないディーンさんの姿勢に、中谷さんは「ディーンさんらしいですね」と感心した後、「キャッチコピーは、欠点がない男。“欠点がないのが欠点”」ということを現場で話しているそうです。ディーンさんは「いじっていただけてありがとうございます(笑)」と笑顔で返していました。
撮影現場にはプロフェッショナルなスタッフが集結。ディーンさんいわく、撮影において「白は扱いが難しい色」。普通に撮影すると“のっぺり”見えてしまうところを、光の具合などで上手く不思議な世界観を作り上げていたのだとか。そんなプロの技が光るTVCMは、7月28日から全国放送スタート。
また発売を記念して、9月28日から数量限定でボディソープに「ディーン・フジオカ」さんの“キュンフォト”(全5種類)が付いてきます。お風呂に入れると写真&メッセージが浮かび上がる仕様になっているので、そちらもお見逃しなく!(さとうのりこ)
『hadakara ボディソープ』フローラルブーケの香り、リッチソープの香り、フルーツガーデンの香り(本体:500ml/詰め替え:360ml)オープン価格
hadakara(ハダカラ)
http://hadakara.lion.co.jp/
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