まぁ大変!イマドキの小学生の自由研究、親が手伝う割合は…

夏休み主にどのように過ごしましたか?
Q:夏休み主にどのように過ごしましたか。(過ごしていましたか)

1位「学校の部活」
2位「家族との旅行」
3位「家の手伝い」
4位「習い事」
5位「読書」

イマドキの小学生は「学校の部活」に所属しているのですね。夏休みも学校へ行ってくれると、子供は友達に会え、親は負担軽減でき親子でいい夏休みを過ごせそう。

では気になる「夏休みの宿題」はどうでしょう。夏休みの宿題はいつごろまでに終えさせましたか?
Q:夏休みの宿題はいつ頃までに終えさせましたか。(終えさせていましたか)
1位「最終日まで」48%
2位「開始30日以内」20%
3位「開始20日以内」17%

イマドキでもやはり宿題は最終日までかかる小学生が約半数も! しかし、残りの半数は1か月以内には終わらせるという優秀な傾向に。私たちの時代って最終日までかかった人がもっといたようなイメージが。。。

そして何かと話題な自由研究。親がどこまで手伝うか。ってかそれ親が作ったでしょ!っていう自由研究もありますよね。

「自由研究のテーマ決めは手伝いましたか?」と聞いたところ、「はい」54%、「いいえ」46%となりました。半数以上の子どもたちが親と一緒にテーマ決めをしていました。中には親と決めることで、親の方が奮闘しちゃうパターンもありそうですよね。

先日、小学校へ行く機会があり、たまたま1年生の夏休みの自由研究が展示されていたので見てみたら。。。木で作った自動販売機がありました。それって6~7歳児がひとりで作れないよね?と思ったのは私だけじゃないハズ。何はともあれ、イマドキの小学生がゲームばっかりやっているどころか、夏休みを有効に使っていて感心しましたね。(あおいあん)

情報提供元:株式会社イー・ラーニング

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