「美的」編集部が激推し!この秋絶対流行るカラーメイク6つ

★「美的」編集部がおすすめ!この秋絶対流行るカラーメイク6つ

◆くすみボルドーチーク

少しずつ秋メークにスイッチしていくこの時期、まず取り入れたいのが今シーズン多くのブランドから出ているくすみボルドーチーク。甘いピンクともヘルシーなオレンジとも違う、女らしい雰囲気を取り入れることができ、トーンの落ちた色味のおかげで肌の透明感が引き立つ効果もあります。

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 [モデル使用色]レ・メルヴェイユーズ ラデュレ ミニ プレストチークカラー 05 ¥2,500

 

◆ブルーのリキッドライナー

春夏はブルーやネイビーのペンシルでカジュアルなアイラインを引くのが気分だったけれど、秋冬は例えばこんなワインカラーのニットのようにダークな洋服が増えてくるので、アイラインもリキッドでキリッと描くのがベスト。洋服の重みに負けない絶妙なアクセントに!

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[モデル使用色] パルファムジバンシイ ライナー・ヴィニル 2 ¥4,500(限定品)

 

◆薄ピンクの曖昧チーク

この秋冬はヌケ感のあるチークレスメイクもひとつのトレンド。とはいえ、日常生活でそれをやると元気がない感じに見えてしまうこともあるので、淡いピンクのカラーがカギに。ハッピー感がありつつ、いい意味で力の抜けたおしゃれ顔が完成します。

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[モデル使用色]アディクション ブラッシュ フル オブラブ ¥2,800(限定品)

 

◆カーキのネイル

面積は小さいけれど意外と人目につくネイルは、ちゃんと秋仕様にアップデートされているかどうかで、今っぽく見えるかが決まる大事なポイント。残暑も残るこの時期は、深みのあるカーキをまずはフレンチネイルから取り入れてみて。

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[モデル使用色]ランコム ヴェルニ イン ラヴ M22¥2,900(限定品)

 

◆血色&引き締めカラーのWチーク

“かわいい”よりも“美人”な顔が求められる今、チークが主役の上気顔はキュートに仕上げてしまうと少し古くさい感じに。そこで甘く仕上げないワザは、血色カラーと締め色を“ハート形”に入れること。

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[モデル使用色]

右/コーセー ヴィセ リシェ フォギーオンチークス RD400 ¥1,500(編集部調べ)

左/THREEエピック ミニ ダッシュ 06 ¥3,000

 

◆レッドブラウンのグロス

ぷるんとジューシーな唇にしたいけれど、夏っぽくなるのはちょっと……というときに使いたいのが、深い色気を感じるレッドブラウンのグロス。子供っぽくなりがちなチェック柄の服を着るときや、ラフなファッションで過ごす休日も、大人セクシーな印象へと格上げしてくれます。

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[モデル使用色]イヴ・サンローラン・ボーテ ヴォリュプテ ティントインオイル 10 ¥3,800(限定品)

さりげなく秋色だから、今から取り入れられるアイテムばかり! トレンドのエッセンスをひと味加えて、夏から秋の今旬顔にシフトチェンジしていきましょう♪(松本美保)

★詳しくは『美的』2016年10月号(小学館)に掲載

 

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