<ツヤほっぺのつくり方>
【1】チークを手の甲に取り、ゆびでなじませて、頬にのせる量をコントロールします。肌にべっとりつかないようにするためも、大事なポイントです。
【2】頬骨の上、黒めの内側の部分に軽くのせます。ここを起点にのばしていくため、この部分がいちばん濃くなります。
【3】指でたたきながら、頬に逆三角形になるように少しずつ広げていきます。指を頬の上でなぞってしまうと色がはげるので、トントンと軽いタッチで。
肌感が残るぐらいヌーディな質感のチークを使うため、「少し広いかな」と思うぐらい広範囲にのばすのがちょうどいいです。逆三角形にのせると立体感も出ます。
*失敗しないための3つの注意点*
【NG】チップなどで直接のせる
クリームチークを直接のせると、量の調整ができないため失敗しがち。指にのせて広げていき、足りなければ少しずつ重ねて仕上げましょう。【NG】頬の外側→内側にのばす
外から内にのばしていくと、外側がいちばん濃くなってしまい、不自然な仕上がりに。丸みのある頬の立体感も損なわれてしまいます。【修正は】スポンジで“トントン”
スポンジでチークをオフし、再度指でなじませます。スポンジでこすると色がはげてしまうので、トントンと押さえるように。
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水のように軽やかなテクスチャでピュアな発色。しかも重ねづけしてもヨレずに重くならないので、おすすめです♪ みなさんもこの秋、ぜひチャレンジしてみてくださいね。(さとうのりこ)
★詳しくは『CanCam』2016年10月号(小学館)に掲載
*メイク再現モデル/南りほ(Instagram:@__rhcih)
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