彼氏と初めての夏フェスという甘酸っぱい夏休みの予定を立てている方も多いのでは? 一般社団法⼈コンサートプロモーターズ協会の調査によると、2010年 から2015年までのすべてのライブ公演の数、⼊場者数、年間売上額は 年々増加しており、動員数が1年で5万⼈増えたフェスもあるとのこと。今年が夏フェスデビューだという方もいるでしょう。
過去10回以上フェスに参加している筆者から見れば、夏フェスは自然との戦いです。自然に負けない準備をすることで、夏フェスはもっと楽しくなりますよ。今日は、そんなフェス初心者におすすめの、ユニクロで準備できる夏フェス必須アイテムをご紹介します。
■1枚は絶対に必須!防寒・防水アイテム
フェスは山や自然公園など、標高の高いところでおこなわれることが多いもの。天候が変わりやすく、急な雨や、日中と日没後の激しい気温差が予想されます。だからこそ、1枚は防寒・防水アイテムが必須なのです。
ライトポケッタブルパーカー 2,990円(税抜)
防寒・防水アイテムを選ぶ際のポイントは「コンパクトさ」「長袖」。手持ちかばんの中に入るコンパクトさと、寒さと雨をカバーするだけの丈が必要です。「暑くないの?」と思われるでしょうが、そんなことはありません。自然型のフェスでは気温を制する者が、夏フェスを制するのです。
■生足は危険!日差しと虫対策アイテム
夏フェスの場合、多くは屋外でおこなわれます。大自然がもたらす女性への脅威と言えば「日差し」と「虫」。よく「暑いから、下は短パンだけでいいや!」と生足でフェスを楽しもうとされる方がいますが、これは危険です。生足の方を見るたびに、過去夏フェス中に、お昼寝をしていた際に足だけを真っ赤に日焼けし、泣いていた友人を思い出します。いいですか、夏フェス中は足をカバーしてください。
WOMEN レギンス(10分丈) 990円(税抜)
タイツよりもレギンスのほうが、靴下でおしゃれしやすく、おすすめです。最近では、フェスでレインブーツを履く人が多いです。レインブーツを履く時も、レギンスかタイツの着用をおすすめします。人によっては、太ももがレインブーツで擦れてしまって、痛い思いをするからです。
腕もできるなら隠しておきたいもの。山奥のフェスに行くと、山ダニにさされることが多いのです。山ダニ予防には、通気性が良く常時着ていられる長袖パーカーを用意しておくとさらにいいです。
WOMEN エアリズムUVカットメッシュフルジップパーカ(長袖) 1,990円(税抜)
■ライブTシャツと合わせやすい万能アイテム
フェスの楽しさと言えば、当日の物販コーナーですよね。お気に入りのアーティストや、フェスオリジナルアイテムを買ってすぐに身に付ける人も多いです。
しかし、現状のフェスではライブTシャツに着替えるスペースが少ないのです。着替えの混雑を避けつつも、ライブTシャツを楽しむなら、ワンピースがおすすめ!
リバティロンドンフレアプリントワンピース(ノースリーブ) 1,990円(税抜)
ワンピースならワンピース単体を着ているだけでも、ワンピースの上からTシャツを着ても可愛くまとまります。ワンピースは動きやすいので案外万能アイテムなのです。
他にも、ユニクロがピックアップしている夏フェスアイテムをチェックしたい方は、ユニクロの夏フェスコーデページからチェックしてみてください。この夏はしっかりと対策をして、フェスデビューしてみましょう!(文/醤油)
情報提供元:ユニクロ
※店舗により在庫状況が異なります
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