今、ドトールがスゴい。みんな大好きなその理由は…なるほど、アレね!

全国に展開されているコーヒーショップは数ありますが、その中で各自ごひいきにしているお店があることでしょう。

最近、「ドトールコーヒーショップ」が好き! という人が増えているように感じます。
Woman Insightでもこれまでにたくさんドトールの新商品を紹介してきておりますが、どれも多くの人に見られており、注目度は高まっている様子。

DCS

というわけで、ドトールのどんなところが好きか、Woman Insight編集部が独自に20~40代の男女80名に調査しました。

 

Q.ドトール、好きですか?

ドトール好き

まず、「好き」と答えた方が約8割。かなり多いですね……!

好きな理由を聞いてみました。

 

◆何より、安くて美味しい!

「安くて美味しい」

「ドリンクもですが、サンドイッチ類とケーキのコスパが高い」

「値段が手頃」

最も多かった意見は「ドトールは、価格が魅力!」というもの。確かにブレンドコーヒーや紅茶は220円、カフェ・ラテは250円。そしてフードもジャーマンドックが220円。ケーキセットも安くて使いやすい! という声も多数です。
そしてもちろん、安いだけではなくてきちんとおいしいのもポイント。

 

少々調べてみると、ドトールのコーヒーは世界約60か国から美味しい豆を探しだし、「グリーンビーン」と呼ばれる生豆を調達し自社でブレンド。そこから店舗の注文を受け、毎日自社工場で焙煎し、飲み頃のコーヒー豆を各店舗に届ける「フレッシュローテーション」を採用しているそうなので、そこに新鮮&おいしいコーヒーのヒミツがあるようです。

また、ジャーマンドックと、それにレタスを挟んだ「レタスドック」では実は使っているマスタードが違う……など、私たちが普通にお店に行っているぶんには気づかないレベルで、本当に細部までこだわり抜いているようです……。スゴい。

 

◆いつでも、ひとりでも入りやすい!

「ちょっとした休憩によくて、入りやすい雰囲気」

「気兼ねなくゆっくりできて、いい意味でおしゃれすぎない」

「お茶もランチもできて、ひとりでも入りやすい」

「最近は電源やWi-Fiが使える店舗が増えている気がするので、仕事の合間によく使います」

 

そして次に多かったのは、あらゆる理由で「入りやすい」というもの。

モーニングメニューを楽しみに朝に行き、ミラノサンドでさっとランチをとり、お茶の時間にはケーキセットやシューシャポーでちょっとひと息。夜の帰る前にひと息ついたり、友達と夜お茶をしたり……あらゆる時間帯のあらゆるニーズにぴったりはまるメニューがあります。

 

さらに最近は、店舗が「白いドトール」と呼ばれるドトールコーヒーショップに進化。

こんなお店です。
こんなお店です。

数年前から、新店や改装されたお店は、電源がある席が増えたり、席の間が広くなったり、座りやすいソファが増えたり……と、居心地のよさもどんどん上昇している気がします(そしてついつい長居してしまったりして……そんなときは悪いかな、と2杯めを注文してみたり)。

 

DCS赤坂1丁目004

さて、こんな「みんなが好き♪」と思っているポイントは、本当はいったいどこまでこだわり抜かれているものなのでしょうか。
次回以降、ドトールのヒミツについて、直接ドトールの担当の方にお話をうかがいます。(後藤香織)

 

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