■「フルーティレッド」には、辛口スタイルを
きちんと感が必要な仕事シーンで、黒の洋服を愛用している女性が多いはず。そこにマットな口紅では、やや古い印象。しかも、肌と洋服とのコントラストが強い分、きつく見えてしまう可能性も……。
目指すは、“チャーミングな抜け感”あるたたずまい。それを叶えてくれるのが、愛らしい「フルーティレッド」です。少し派手なように思える色ですが、シアーなバームタイプやリキッドルージュは、見た目の3/5発色なので、ご安心を!
(右上から時計回りに)
パルファン・クリスチャン・ディオール ディオール アディクト フルイド スティック 754(¥3,900)
アディクション ビューティ ティント リッププロテクター + モア 007(¥2,500)
エスティ ローダー ピュア カラー エンヴィ ラッカー 06(¥3,300)
ゲラン グロス ダンフェール 421(¥3,700)
ジョルジオ アルマーニ ビューティ エクスタシー ラッカー 402(¥4,500)
■「ローズレッド」には、エレガントスタイルを
着こなしがシンプルになるこれからの季節、涼しげに……かつ華やぐおしゃれの秘訣は、「ローズレッド」の口紅。色自体がエレガントなイメージ。そして適度な青みが肌色を白く見せてくれるので、くすみが気になる世代にとっては、無敵の美人カラーです。
ジャケットは脱いで、シルクブラウスにあわせれば、素早く女子力もアップ!
(右から順に)
THREE ベルベットラスト リップスティック 01(¥3,500)
トム フォード ビューティ リップ カラー 10(¥6,000)
資生堂インターナショナル クレ・ド・ポー ボーテ ルージュエクラC 236(¥3,500)
シャネル ルージュ ココ シャイン 84(¥3,800)
■「ピュアレッド」には、カジュアルスタイルを
リラックス気分で過ごす休日カジュアルにだって、赤い口紅は欠かせません。明るい日差しの下で映えるのは、濁りのない「ピュアレッド」。光を受ける分、色の印象は穏やかになり、健康的な血色のように見せてくれます。
ベージュトーンのメイクと合わせると顔色が沈んで見えがちな“生成り色のニット”も、若々しい印象で着られるはず。
(右から順に)
カネボウ化粧品 キッカ メスメリック リップスティック 19(¥3,800)
パルファム ジバンシイ ルージュ・ジバンシイ・シアー 302(¥4,600)
NARS オーデイシャス リップスティック 9471(¥3,600)
アディクション リップスティック シアー 001(¥2,800)
ただし、「シアーな赤」といえども、存在感があることも確か。いずれのリップの場合も忘れてならないのは、いかに自然に品よく見せるか。
ラフに塗ってかわいいのは、若い世代のこと。気品を備えた大人の場合は、リップブラシを使って塗る口紅の厚さをコントロールするのが基本です。
眉は太めに、そして、赤い口紅は肌色を白く見せるので、マットにしすぎると和風になるので要注意。これさえ守れば、赤いリップも日常づかいとして、ぐっと使いやすくなるはずです。(さとうのりこ)
『Precious』2016年5月号(小学館)
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