【30代働く女性に大調査】激務・肌ケア・リア充の均衡を保つには?

30代になると20代の頃に比べて、「女子会で朝まで盛り上がると翌日肌がボロボロ……」 「仕事が忙しい日に突然デートの予定が入ると、顔がどんより疲れきっている」なんていう、自分の“キレイ”に危機感を感じる状況が増えたと実感している人、多いのではないでしょうか?

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(C)Shutterstock

そんな“キレイのピンチ”の実態を調査するべく、30代の働く女性合計300名にアンケートを実施。さっそく結果を見てみましょう。アナタのキレイは大丈夫!?

 

■“キレイのピンチ”は20代より増えたと思いますか?

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増えたと思う:37%

どちらかといえば増えたと思う:50%

働く30代女性の”キレイのピンチ”は、20代の頃と比べて87%もの人が「増えた」と実感しています……。ではみなさん、どんな時に実感しているのでしょうか?

 

■あなたが経験した”キレイのピンチ”のエピソードは?

・平日仕事が終わって家に帰って、ご飯を食べて横になったら眠りこんでしまい翌朝に化粧を落とす日々が続いたところ、化粧ノリがものすごく悪くなり、職場の男性社員から「ちゃんと化粧したほうがいい」と指摘されてしまった。(愛知県・32歳)

・寝不足で化粧したまま倒れ込むように寝た翌日、気になっていた男性から急なデートの誘いがあって慌てて肌を作ろうとするも、間に合わず吹き出物が出ていたことを必死に隠そうとしたこと(30歳・愛知県)

・飲み会で盛り上がり、そのまま出勤したとき。肌は乾燥してカスカスだし、コンビニで間に合わせた化粧品で何とかそれなりに整えたけど、クマもひどくてもう二度としないと思った。(33歳・静岡県)

・仕事が人と関わる仕事で、初顔合わせの時など良い印象を残したい仕事がある前日に、仕事、飲み会、生理前などで、睡眠不足や胃の調子が悪く、当日気合を入れて化粧に臨んだにも関わらず、化粧ノリが悪すぎて、修正しようとすればする程裏目に出て愕然とする事がある。(32歳・兵庫県)

 

寝不足や仕事の疲れが原因で、会社やデートで痛い目をみた経験がある人が多いようです。そんな中、キレイのピンチが現れやすい場所はどこなのでしょうか。聞いてみました!