卒業式の珍プレー&好プレー「友達が甲冑着用」「第二ボタン拒否された!」

Q.卒業式の思い出エピソードを教えてください。

【卒業式の好プレー】

「卒業アルバムの後ろのページにメッセージを書いてもらうとき、仲のいい子だけでなく、クラス全員に話しかけて、なんでもいいから書いてもらいました。たとえ一言でも、全員に書いてもらえたことが嬉しかったです……!」

「中学の卒業式で、式終了後に暮らすみんなで集まって、これまで歌ったことのある合唱曲を片っ端から歌っていきました。泣きすぎてグダグダになりましたが(笑)」

「入試で卒業式に出席できなかったので、後日友人と先生が卒業式をしてくれました」

これまでともに勉強した学友や先生たちと、一生の思い出に残る、心あたたまる「好プレー」エピソード。合唱曲を片っ端から歌うとか、自分のための卒業式とか、泣けるじゃないですか、もう!!!

……でも、「珍プレー」のほうが、実は多く寄せられたりして……。

 

【卒業式の珍プレー】

「卒業生はなぜかコスプレで式典に出る……という伝統がある高校だったのですが、友達がその当時戦国にハマッていて、自分が推している武将の甲冑で登場した」

「卒業式にバイオリンのコンサートがあったのですが、卒業生を「送り出す」というよりは、これからの前途多難な道を示すような曲だったので、密かに士気が下がりました」

「大学の卒業式、着付けの時間に起きました。鬼ダッシュで用意して、普段は1時間かかる通学ルート、なぜか30分で着きました。でも当然着付け開始の時間に着いていなかったので、最後尾に並んで、着付けが終わったのは式終了ギリギリ。悲しい」

 

……世の中にはさまざまな卒業式が存在するようです。さて、「珍プレー~通常編~」の次は、「~甘酸っぱい?編~」をご紹介します。「甘酸っぱい」ではなく「甘酸っぱい?」なのがミソです。