アメ横、築地…No.1はどこ?東京の商店街ランキング2016!

(c)オウチーノ総研
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1位 上野駅~御徒町駅間の「アメヤ横丁」

通称「アメ横」が堂々の1位! 400を超える店が食品を中心とした商品を格安で扱っており、 特に年末年始はお正月用品を買い求める客で賑わいます。

「まさに商店がずらりと並んでいる場所だし、 知名度も1番あると思うから」(33歳/男性)、「ニュースによく出ているし、 地方から来る人が行ってみたいと言うのをよく聞くから」(52歳/女性)など、「有名だから」と言う声がもっとも多く、「戦後の闇市から今まで繁栄しているから」(53歳/女性)、「昔から日本を代表する商店街だと思うから」(27歳/女性)というように、長年の歴史があることを理由にあげる人も多くいました。

 

2位 「築地場外市場商店街」

東京オリンピックに向け築地周辺の再開発も進み、 ますます観光客が増えそうな築地場外市場商店街。「東京の観光地として非常に有名で、 海外から訪れる人も多いから」(39歳/男性)、「世代や国を超えて知名度が高いから」(45歳/男性)などの「世界的に有名だから」という理由が最も多く挙がりました。「東京の台所だから」(67歳/女性)、 「日本中から魚が集まる市場の商店街だから」(51歳/女性)など「日本の『食』の代表的な場所だから」という声も。

 

3位 戸越銀座商店街

バラエティ番組やドラマなどで使用されることも多く、 知名度が高い戸越銀座商店街。そのため「テレビやドラマなどの舞台にもなっている有名な商店街だから」(43歳/女性)、声が最も多数。 他には「店舗が多く、 それぞれに歴史がありそうだから」(55歳/女性)、「庶民的で、 特に惣菜屋が充実しているから」(32歳/女性)などの声がありました。

 

他にも 第4位「渋谷センター街」、 第5位「浅草仲見世商店街」などの有名商店街や、 第8位「中野ブロードウェイ」、 第10位「秋葉原電気街」などサブカルの聖地がランクインしました。