好感度最強!2016年春のベージュ、「女っぽい」&「ハンサム」着こなし

【ハンサム系ベージュ】

【セオリー1】体が泳ぐゆるっとIラインで(写真右)

Oggi2016年4月号P70
「王道に、上品に……」はもちろんですが、それだけじゃ終わらないのが今季のベージュ!

ドライな色味やヘルシーな素材を選ぶことで、こなれた辛口のかっこよさまで手に入ります。

ベージュをハンサムに着るなら、ストイックな細身シルエットでまとめるよりも、メンズっぽいゆるさを足して、ラフに仕上げるのが今どきです。

モデル着用アイテム
カーディガン ¥20,000(ウィム ガゼット 丸の内店<ウィム ガゼット>)
パンツ ¥22,000(JET Roppongi<ジェット ロサンゼルス>)

 

【セオリー2】ブルーとのメリハリ配色で潔く!(写真左)

ベージュの優しさを引き締めてハンサムに着たい、というとき、黒やグレーを合わせがちですよね。でもそれはあまりにも王道……という方に、この春おすすめしたいのは、断然ブルー合わせ!

自然に青空と土が美しく共存するように、クリアブルーとスモーキーベージュは親和性の高い色。

さわやかなコントラスト配色で、潔いかっこよさを手に入れましょう。

モデル着用パンツ ¥32,000(Theory)

 

【セオリー3】媚びない女らしさならスエードタイトで。

Oggi2016年4月号P71
オフィスでキリッと映えるタイトスカートは、ベージュのスエードで取り入れるとこなれ感が急上昇!

ボトムがタイトなぶん、上に合わせるシャツはたっぷりゆとりあるシャツにすることで、立体感が生まれます。

モデル着用アイテム
シャツ ¥8,900(ドゥクラッセ<ドゥクラッセ>)
スカート ¥21,000(アングローバルショップ 表参道<フォードミルズ>)

 

「女っぽく」にも、「ハンサム」にも着こなせる便利なベーシックカラー、ベージュ。「春服が何か欲しいけれど、何を買っていいかわからない……」という方は特に、是非1枚手に入れてみてくださいね♪(後藤香織)

Oggi2016年4月号表紙『Oggi』2016年4月号(小学館)

 

【あわせて読みたい】

※春の注目トレンドNo.1!大人かわいく「ピンク」を取り入れるコツ

※AneCan人気スタイリストが選ぶ!ユニクロで絶対買うべき名品パンツ3選

※頑張るほど逆効果!男が嫌いな非モテメイク、ワースト5

※動いて試着、首、色…オフィス美人はココが違う!着こなしポイント3つ

※現役OLが激白。「私の会社、実は〇〇なんです…♡」衝撃エピソード集