◆赤ネイル[上]
赤は女らしさと色気を表す色だから、意志をもって赤を塗るというその行為自体が既に色っぽいもの。さまざまなパーツの中でも、赤初心者が最も取り入れやすいのがネイル。かわいい赤ではなく、こっくり深みのある大人っぽい赤を、ネイルでぜひ取り入れてみて。
[モデル使用色]アディクション ビューティ ネイルポリッシュ アングリーレッド ¥1,800
◆赤リップ[下]
肌を白くキレイに見せ、オケージョンに映える華やかな存在になれる赤リップ。今なら軽やかな質感の赤がIN。おすすめは、シアーな赤を全体に塗って抜け感を出し、中央でしっかり色を感じさせるグラデ塗り。同じ赤でも質感によって古臭くなるので要注意!
[モデル使用色]イヴ・サンローラン・ボーテ ルージュ ヴォリュプテ シャイン45 ¥4,000(2月5日発売)
◆赤アイブロウ
眉に赤みを足すと、女らしい温もり感が加わります。意志のあるストレート気味の眉も、赤の効果でマイルドで優しげな雰囲気になります。柔らかさを感じさせるメイクなので、オフィスから女子会まで幅広く活躍。肌を白く見せてくれる効果もあります。
[モデル使用色]イプサ アイブロウ クリエイティブパレット ¥4,200
目元を彩って色っぽく見せてくれたり、体温を感じさせて女らしさをアップしてくれたり、顔に華やかさをプラスしてくれたりと、願ったり叶ったりの赤メイク! つけるだけでハッピーになれる色、2016年はぜひ取り入れてみて。(松本美保)
『美的』2016年3月号(小学館)
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