続いて行われた舞台あいさつでは、長瀬さんは「こんな作品見たことない。これから先もないだろう。大好きです」と自信満々に話すと、神木さんも「撮影中から見てもらえることを楽しみにしていました。幸せ」と笑みをこぼしました。
桐谷さんは「そこそこの悩みは吹っ飛ばす映画。そこそこの悩みを抱えている友人を連れてきて」と話すと昨年話題となった自身の曲「海の声」をアカペラで披露し会場から拍手が沸き起こりました。
主演を務めた長瀬さんは演じたキラー役について「ほかの人が演じたら嫉妬するくらい愛するキャラクター」と説明すると、本作を見た神木さんは「客観的に見れた。笑いが絶えなくって、でもわからなくなってきて(笑)地獄に揉まれた感じ」と本作の感想を語りましたが、桐谷さんの番になり感想をまじめに話していると急に長瀬さんがパーカッションをはじめ、それにラップで応えた桐谷さん。映画が終わってもチームワークは健在でした。
「こんな地獄なら落ちてもいいかな?」と思わせる映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』。どんな地獄なのか気になりますね。(平山正子)
公式サイト:http://TooYoungToDie.jp
配給:東宝=アスミック・エース
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