1月13日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて映画『TOO YOUNG TO DIE！若くして死ぬ』（2月6日全国ロードショー）「完成披露試写会」が開催され、TOKIOの長瀬智也さん、神木隆之介さん、尾野真千子さん、森川葵さん、桐谷健太さん、清野菜名さん、宮藤官九郎監督が登壇し、会場を沸かせました。
「完成披露試写会」の前には、「ファングリーティング」イベントが行われ、大歓声の中ファンとハイタッチをしながら登場した皆さんは、TVのインタビューに答えると、続いてTOHOシネマズ六本木の階段にて行われた「大階段セレモニー」で写真撮影に応じました。主演の長瀬さんは「ようやくこの日が来ました。去年の中ごろから映画の中で歌う歌のレコーディングをし、そこから準備に入り、撮影をして、監督は編集という作業に入り、出来上がり、ようやく今日一般の方々に見てもらえるということで非常に嬉しく思っております。素晴らしいキャストとスタッフと一生懸命に作ってきたので、見てくださった皆さんになにか届けばいいなと思います。何も考えずに地獄の時間を楽しんでいただければなと思っております」と語ると最後は地獄のキラーポーズで沸かせました。
神木さんは「ついについに見ていただける日が来たかと、楽しみにしておりました。何も考えずに楽しめる、ハチャメチャだけととても心が温かく素敵な作品だと思います」宮藤監督は「地獄の映画です。こんな地獄なら落ちてもいいかなと思える映画です」とそれぞれメッセージを送り、イベントは終了しました。
