【僕・私、先輩や上司から飲みに誘われても気乗りしなかったら、こうやって断ります】
◆仮病
「おなかが痛いと嘘をつく」
「体調がすぐれないので……ということにして、明るい感じで、是非また誘ってください!と言います。でも具体的な日程は出しません」
◆予定があることにする
「予定があるので、と申し訳なく断る」
「とても重要な用事がありそうな表情を保つ」
「予定があることにして、今度お願いします……と言う」
◆その他
「同棲している彼がごはんを待ってるから……と、ノロケ気味に帰ります」
「実家暮らしなので、夕飯を用意してもらっていることを伝えます。その上で、“何日か前に言ってもらえたら! 誘ってもらえるのはうれしいので!”とうれしいアピールはしておく」
「今回は行けないので、次の飲み会を私が開催する……ということにして断ります。でも、実際に飲み会をするのは、上司に“そろそろやらないの?”と言われたときです」
最も多かったのは「予定があることにする」でした。予定を断ってまで来い、という人は(きっと、ほとんどの場合は)いませんしね。
そしてどんな理由をつけるにせよ、「申し訳なさそうにする」「嫌で断ったわけではないので誘ってもらったことはうれしい」というアピールをする、という方がとても多かったです。
ちなみに【上司側・先輩側】は、どう断られたら「じゃあ仕方ないな」と思うのかもあわせて調査してみると……。
「断る理由はなんでも。むしろ、来たいときだけ来てくれればいいです!」
という声がほとんどでした!
正直気乗りしていない後輩を無理に飲みに連れ出して、おごったり多く払ったり……というのは、まさに誰得ですものね。
というわけで、断る側からしたらつい気を遣いまくってしまいますが、気乗りしないときは体調が悪いことにしたり予定があることにしたりと、あまり理由をこねくり回しすぎずにさらりと断る、くらいでよさそうです。
無理して合わせないで帰りたいときは帰る、と言うと「ゆとり……」と言われるかもしれませんが、全員の気が乗ったときに行けば全員楽しくって、それで全員ハッピーじゃないですか。
早く帰りたいときは早く帰る! 行きたいときは行って楽しむ! クオリティオブライフを上げるべく、「早く帰りたいときに帰るワザ」はストレス社会に必須の技だと思うのです。是非マスターしておきましょう!(後藤香織)
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