ライブ後半戦もその勢いは止まらず!
『DRY YOR TOWEL~乾かせ!タオル~』では、タオルをブンブンッと振り回すパフォーマンスで、ファンと一体に! お相撲さんのような動きや、二の腕をアピールする振り付けが”ぷに子らしい”と人気の『もっと、HOT!がモットー!』、デビュー曲の『マンマデイーヤ!』と、最後まで元気いっぱいのステージとなりました!
Chubbinessがステージから捌けた後は、会場中から「チャビネス! チャビネス!」とアンコールの嵐に!!
すると突然、前方に大きなスクリーンが現れ、Chubbiness結成から現在までを振り返る映像が流れました。プライベートの写真やオーディション時のレア映像など、ここでしか見られないChubbinessがたっぷり詰め込まれていました。
その後、再登場したChubbiness。この日のために堀川杏美さんデザインで作られた、オリジナルTシャツに衣装チェンジ! メンバーそれぞれが担当カラーのスカートを合わせていて、10人が並ぶとカラフルでとっても華やか!
『ぷるん♫っとハート♡』、『もっと、HOT!がモットー!』で会場を再び盛り上げた後は、メンバーひとりひとりから、ライブの感想、そしてファンへ向けてメッセージが伝えられました。
メンバー最年少の浅川美咲さんは「楽しすぎてあっという間の1時間半でした。本番前はすごく緊張して、間違えたらどうしよう…とすごく不安で、でもみんなの笑顔が見れて、幸せな気持ちになりました!」と涙ながらに語りました。
また、池山智瑛さんは「今日は本当にみなさんからパワーをもらいました! これからドンドン成長していって、今度は私たちがみなさんを笑顔に、ハッピーにできるように頑張ります!」と決意表明も。
アンコールのラストは、今回初お披露目となる、メンバー全員で作詞を行った楽曲『夢、描く場所』。Chubbinessメンバーの今の心境が綴られた、バラード曲です。
ライブ前はメンバーが口々に「緊張する…」と言っていましたが、ライブ終了後の彼女たちには、やりきった達成感と、「楽しかった!」「幸せだった!」という笑顔しかありませんでした。
八重樫さんは「今日のライブは本当にいい思い出になりました。また次の思い出を作れるように、今日が出発だと思ってステップアップしたいです」と、リーダーの嶋 梨夏さんは「今日のワンマンライブをきっかけに、もっともっとたくさんの人と、色んな場所でライブができるように、2回3回…ずっと続けていきたいです!」と、それぞれ意気込みを語ってくれました。
Chubbinessの今度の活躍に、ますます期待が高まります!(浜田麻衣)
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