◆ドライなアースカラーに隙をつくるのは、乾いた質感のピンクスエード
靴 ¥71,000(ドゥロワー 青山店<ジャンヴィト・ロッシ>)
「靴でピンクを取り入れるのはよくするコーディネートですが、ピンヒールだとなんだか狙いすぎな気がして照れくさい。太ヒールにアーモンドトウというさり気なさがいいと思います。スモーキーなピンクは同系色の中になじませるように、コントラストをつけずに合わせるのがスマート」(金子さん)
シックなカラーが多いこの季節だからこそ、ピンクでハズすことでぐっとこなれ感が。この色がもつ普遍的な魅力が、今また新鮮です。(鈴木 梢)
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