福士蒼汰とSixTONES・田中 樹、“恋愛では追いたい派か追われたい派?”で逆の回答!? 第一印象や逃避法も明かす

福士蒼汰さんが主演を務める新ドラマ『ハイド&シーク 0秒前の彼女』(日本テレビ系・毎週日曜22時30分)が、10月4日(日)スタート。主演の福士さんと共演の志田彩良さん、田中 樹さん(SixTONES)が、お互いの第一印象や自身の逃避法などを明かしてくれました!

(C)日本テレビ

デビュー作『屍人荘の殺人』で「このミステリーがすごい!2018版」ほか主要ミステリーランキング第1位を総なめにした人気ミステリー作家・今村昌弘さんの完全書き下ろしとなる本作は、愛と嘘が交錯する極限チェイスのラブミステリー。

愛する人を目の前で失い、爆弾テロ犯に仕立てられた津倉勇一(福士さん)。半年後、死んだはずの恋人・紗奈から「私は勇一を信じてる」と電話がきます。希望か、罠か───。わずかな手がかりだけを頼りに、紗奈を探し始める津倉。彼が隠してきた本当の顔、真実を追って見えてきた恋人のもうひとつの顔とは!?

フリージャーナリストの津倉役の福士さん、津倉の最愛の恋人・高木紗奈役の志田さん、津倉の前に立ちはだかる政治団体「リヴ・コモンズ」のカリスマ的リーダー・兵頭誠役の田中さんからコメントが到着しました!

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――それぞれの第一印象をお聞かせください。

福士:志田さんは以前ドラマで共演させていただいていて、明るく可愛らしい少女という印象だったんですけど、それから4年くらいの月日が経っていて。ちょっと大人のお姉さんになってきたなという印象です。

志田:ありがとうございます(笑)。

福士:田中さんは今回が初めてで、今までバラエティーで共演したことがなかったから、今日数時間前に初めて会って。

田中:さっき「はじめまして」と言いました。

福士:(笑)。そのときは非常にテンションが低いなと思っていたんですけど、理由は「朝だったから」ということだったので(笑)、これから関係性を構築していって、どんな方なのか、より仲を深められたらいいなと思っています。

志田:福士さんは、最初に共演させていただいたときはすごくクールで真面目な方なのかなという印象でしたが、撮影を通して徐々にお茶目な方だということが判明して。

小ボケを挟んでくださったりして笑わせてくださっていたのですが、当時はそれにツッコんでいいのかわからずツッコめなかったんです。

今回は福士さんのお茶目なキャラクターもわかっていて、現場でもたまに小ボケを挟んでくると思うので、それに対してちゃんとツッコんで、現場を楽しくできたらなと思っています。

福士:でも、自分(志田)もちょっと天然なところがあるから。

志田:いや、そんなことないです(笑)。

福士:僕がツッコむこともある気がする(笑)。

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志田 :そのときはよろしくお願いします(笑)。楽しくやれたらなと思います。田中さんは今日初めてお会いしましたが、さっきの取材をとおして、もうすでに「朝と別人かな」「人見知りが1歩前進したのかな」というくらい急に人が変わって(笑)。

今も「この質問だけ写真撮影ができます」と聞いたら、急にスっと顔をキメだして(笑)。田中さんも意外とクールじゃなくて、お茶目な方なんだなというのがこの1時間くらいで判明して、本当に楽しい現場になりそうだなと思ってワクワクしています。

田中:僕もおふたりがおっしゃっていたように、ちょっと前に「初めまして」とご挨拶をさせていただいたくらいなので、これからという感じではありますが、おふた方ともすごく気遣いの方で、しかも3人とも人見知りなんです。

だからさっき3人でいろいろな媒体のコメントを撮ってるときに、全員が気をつかいすぎて、誰かが話すときに1歩ずつ下がっていくから、気づいたらバミリの1メートルくらい後ろにいて(笑)。気遣いをされている方々なんだろうなという印象はぱっと感じましたけど、お2人は小ボケがあったり、天然ボケがあったりというお話もさっきからインタビューで聞いてはいるので、その辺を自然と出していただけるような関係性になっていったらいいなと思っています。

――今回「極限チェイス」「かくれんぼ」がキーワードとなりますが、猛烈に忙しい日々に「今すぐどこかに逃亡したい!隠れたい!」と思ったときに駆け込む、自分だけの秘密スポットや逃避法があれば教えてください。

志田:ここ数年ひとり旅行にハマっています。先月も作品が終わってお休みがあったので、そのタイミングでひとりで韓国に10日間くらい行きました。去年も1人で10日間くらい韓国に旅行に行くなど、近場でもいいので1人旅するとすごく気分転換になりますね。現地で友達と合流してご飯を食べたりするのが、最近の自分のリフレッシュになっています。

――福士さんはいかがですか?

福士:僕もひとり旅行かもしれない(笑)。

志田:主演より先に話してしまってすみません(笑)。

福士:自分の家にいると、何かやることがあったり、何かに追われてたりすることがあるけど、旅をしているときはやることがないというか、ある種強制的に何もできないので、そういう意味で旅行は逃避法になるなと。韓国や台湾など近場でも旅ですね。

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田中:僕は旅行にはあまり行かなくて、基本、家にいればリラックスできるんですけど、本当に疲れたり、なにか発散したいなというときは、渋谷のバーですかね(笑)。渋谷のバーで浴びるように酒を飲む。これに限ります(笑)。

福士:それはひとりで行くんですか?

田中:行きます。親友がバーをやっているので、そこにひとりで行って。そんな大きくないお店なので、滅多に行かないんですけど、行ったら貸し切りにしてくれるんです。だからその友達と話しながら飲んだり。友達もそんなに多くないので、基本はあまり出かけないです。

福士:みんな大体ひとりでいるということですね(笑)。ひとり旅とひとり飲みと。

――3人の中で「いちばん本音を隠すのが上手そうな人」と「すぐ顔に出てバレてしまいそうな人」は誰だと思いますか?

田中:福士さんは本音を隠すのが上手そう。僕も今日お会いする前はすごくクールな印象だったので、あまり顔出ないのかなと思っていましたが、数時間一緒にインタビューを受けていて、そんなこともないのかなとも…(笑)。実際はわからないですけど、今はまだクールな印象です。

顔に出そうなのは志田さんかな。怒っているとか、そういう本音はわからないですけど、楽しいことがあったら笑っている印象があります。僕はどっちでもないかなと思います。

福士:本音を隠すのが上手なのは志田さん。やっぱり男性より女性の方が隠すの上手だなというふうに思うから(笑)。

田中:それはそうですね(笑)。

福士:だから絶対上手。「実は」の裏が。本当の本当のことは隠して生きてるのかなという気もするし。それで言うと、バレちゃいそうなのは俺ら(笑)。僕もすぐバレちゃうんですけど、多分田中さんも。

田中:すぐバレます(笑)。

福士:今日のこの2~3時間の間でなんとなく、そんな気がする。

志田:隠すのが上手そうなのは、この3人の中だったら自分ですね。現場でピリつくときの空気が本当は苦手で、「この空気嫌だな」と思っても、なるべく顔に出さないように、そういう嫌なときほど笑っちゃうみたいな。ピリついているときほど、ちょっとでも和ませなきゃじゃないけど、自分までピリピリしないようにしなきゃなと、マイナスな部分は隠しがちなので、そこは多分私がいちばん得意なんじゃないかなと思います。

一番顔に出やすそうなのは、やっぱりおふたり(笑)。今日見ていても、田中さんは朝が苦手なんだなというのが全部顔に出ているし、福士さんも意外とゲラで面白かったら笑っている印象があるので、おふたりともすごく顔に出やすいんじゃないかなと思います。

――『ハイド&シーク』というタイトルとラブミステリーにかけて、恋愛では追いたい派か、追われたい派か教えてください。

福士:僕は追いたい派です。何事も追っている方が楽しいですよね。僕は勉強もするんですけど「これをやったらいいよ」と言われる勉強よりも、自分から能動的に取り組んだ勉強の方が身につくんですよね。だから恋愛も、前に進んでいく能動的な方が楽しいのかなと思います。

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田中:僕は願望では追われたい派です。来ていただいた方が楽だし、相手の感情がわかっているから答えるだけでいい。駆け引きもいらない方が気持ち的には好きだし、楽だし、嬉しいんですけど、上手くいくのは追っているときです。

志田:私は追われたい派です。自分を大切にしてくれる人を大切にしたいというのが、友達関係とかでもあるので、基本的に自分のことを好きな人しか好きになったことがないくらい、追われたい派です(笑)。

福士:男が追ったほうがよい?

志田:来てくれたら素敵だなと思います。

――今回、完全書き下ろしのミステリーとなりますが、台本を読んだ感想を教えてください。

福士:1話から読み進めていくと自分たちでも騙されるというか、「この人ってこんな裏があったの?」「この人が急に仲間になるの?」とか、「この人が急に敵になるの?」「この人はそのままなんだ」とか(笑)。そういう、裏切るのか裏切らないのかもわからない、いわゆるありきたりな、いい人が悪い人になる、悪い人がいい人っぽくなるというわけでもなく。それで言うと、僕が演じる津倉というキャラクターが、どこかで裏切る可能性もあるのかなというのも考えられる余地があるくらい、それぞれの構図がぐるぐる変わっていく部分があって。今回、今村(昌弘)さんが原作を書いていることもあって、ミステリーの面白さはかなり担保されているんじゃないかなと思いました。

――志田さんは主人公・津倉の最愛の恋人を演じられますが、いかがですか?

志田:楽しいシーンもあれば、ちょっとツラいシーンもあったり、シーンでも二面性があるなと思うので、そこの演じ分けはすごく楽しみです。楽しいシーンを演じるときは素の自分で演じたいなと思うくらい楽しんで、切ないシーンでは、紗奈が今まで見せてこなかったうちに秘めた思いを繊細に表現できたらなと思っています。

――田中さんはSixTONESの中で唯一リーダーを経験されていないかと思いますが、今回政治団体のリーダー役を演じる上で意識したいことを教えてください。

田中:「リブ・コモンズ」の中でも、きっとそれぞれの正義があったり、それぞれの思いがあるので、リーダーではありますけど、何を意識してやるというよりも僕は何を表現したい人なんだろうということを、周りの裏の顔や表の顔があり、何かが隠されていたりと入れ替わっていく中で、そこに惑わされず、目標をちゃんと自分で見定め続けられていたらいいなと思います。

――テロ事件の容疑者や政治集団のリーダーなど、なかなか日常生活では経験できないような役柄ですが、リアリティをもたせるために意識したいことはありますか?

福士:津倉は濡れ衣を着せられるという役柄です。「誰かを殺めた」という濡れ衣は誰しも経験しないと思うんですけど、ある種抽象的に、マクロの世界で見てみると、「水こぼしたら自分のせいになっちゃった」くらいのことでもいいと思うんですけど、誰かに騙されたとか嘘をつかれたみたいな経験をすることはあると思っていて。そのときにこぼした水を「自分じゃないよ」というのか、黙って受け入れるのか。

そこに今回は命が関わっていたりとかするんですけど、津倉というキャラクターは、正義感や守るべきものがあるから、そのこぼした水のことは言わない選択を取って、隠し続けて、その水が乾くまで身を潜める選択をする。

今回はドラマチックに描いていますが、日常の中でも似たような経験はあると思っていて、そういう部分を僕が細かく噛み砕いてリアリティを持たせることによって、みなさんにも伝わるのかなと思っています。

田中:福士さんがおっしゃっていたように、人の感情の動きは物事が違えど誰しも経験があって、共感できる部分は絶対にあると思うので、そういうところにリアリティを感じていただいて、そうじゃない部分にエンターテインメント性を感じていただくことで、よりこの作品にのめり込んでいただけたり、この熱を感じていただけるんじゃないかなと思います。リアルとリアルじゃないことの共存が、このドラマの面白みになっていけばいいなと思います。

志田:紗奈は「普通の幸せ」というものにすごく憧れを持っている女の子で、この3人の中だったらきっと一番普通の軸で生きている女の子なので、その軸や、紗奈にとっての幸せという部分を大事にしながらも、そこから外れて裏切られたときに視聴者の方に衝撃を与えられるように演じられたらいいなと思います。

――最後に、ドラマへの意気込みをお願いします。

福士:この作品は「ラブミステリー」ということで恋愛要素があって、誰かが誰かを想っているということも強く描かれています。それは、僕が演じる津倉と志田さん演じる紗奈だけではなくて、他にもいろんな恋愛や関係性が深まっていったり、離れていったりということが描かれていくので、ラブストーリーの部分で「そことそこがこうなるんだ」という面白みもあったりします。そしてその中でアクションやミステリーがあって、エンターテインメントとしてもすごく面白い仕上がりになるんじゃないかなと思うので、そういう部分を見てほしいなと思います。

志田:福士さんもおっしゃっていましたが、人と人との繋がりが重要になってくるドラマだなと思います。相手を大切に思う気持ちだったりや、裏切りだったり、人の繋がりのいろんな面が複雑に出てくるドラマなので、きっと見てくださる方もどのシーンも見逃せないくらいヒントが詰まっていたり、「ここの関係はすごく良さそうに見えるけど、実際のその本心はどうなんだろう」という人間の本質的な部分がたくさん隠されているので、考察を楽しみながら見ていただけたらなと思います。

あと、恋愛的なシーンもすごいたくさんあって、きっとキュンキュンしてもらえるかなと思うので、そんなに難しく考えず、大人だけじゃなく子供にも楽しんでもらえるような作品になったらいいな、いろんな世代の方に届いてほしいなと思います。

田中:いろいろな味がするドラマというか、いろいろな要素が詰め込まれたドラマになっています。とはいえ、中途半端に入り乱れているわけではなく、どれもが100パーセントの濃度で詰まっているような作品になると思いますので、とりあえず見ていただければ自分の好きな部分や好きな要素を見つけられて、そこからこの『ハイド&シーク』という作品にのめり込んでいただけるのかなとも思いますので、見ている人たちが誰かと話したくなる、何かを共有したくなる、そんな作品を作れたらなと思います。

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