1 パールのアイベースで透明感アップ
まずは、パールのアイベースをまぶた全体に薄くぼかします。のっぺりしやすいまぶたに、立体感が。
2 アイホールにパーリ―なブラウンを
チップにブラウンアイシャドウをとり、アイホールに薄くのばします。パール感のある色で、まぶたのくすみもクリアに。
3 アイラインは目尻を少しハネ上げて
アイラインは黒で、中央から目尻に向かって太めに入れます。目尻から2～3mmぐらいのところに水平のハネ上げラインをつくり、目が横に大きく見えるように描きます。
4 カーキのシャドウをラインに重ねる
カーキのシャドウをブラシにとり、3で入れたアイラインをぼかすように重ねます。ラインをぼかすことで、目元に深みが生まれ、ぼやけていた二重ラインもくっきり。
5 下まぶたの目尻側にブラウンを
2で使ったブラウンシャドウをチップにとり、下まぶたに薄くぼかします。目尻側は重ね塗り。この部分に影を入れると、目に立体感が出て、切れ長感が強調されます。
6 黒マスカラでまつげを根元から
むくみ目は、腫れたまぶたが目にかぶさるので、黒のマスカラでまつげを根元からしっかり押し上げましょう。これで、まぶたも自然に上がってくっきりと。
「くぼみ目」はオレンジシャドウを、「むくみ目」はカーキをプラス。これで弱った大人のブラウンメイクも瞬時にパッチリです。（さとうのりこ）
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