菊池風磨さん（timelesz）が、12月26日（金）22時から放送される『せっかち勉強』（日本テレビ系）に出演します。
加藤浩次さんがMCを務める同番組は、世はタイパ（タイムパフォーマンス）時代に、テレビにありがちな「引っ張り」「ため」「またぎ」をいっさい入れず、ただひたすら膨大な、 ためになる情報を猛スピードで紹介！ 今回は「昭和世代が語り継ぎたいアイドル・平成令和世代が知ってほしいアイドル」をテーマに、“知らないと損する情報”や“知っておけばよかった知識”を勉強リーダーことカズレーザーさん（メイプル超合金）が余計な「ひっぱり」「ため」「またぎ」を一切入れずに猛スピードで紹介。勉強ゲストとして、菊池さん、佐久間宣行さん、藤本美貴さんが登場します。
カズさんは番組開始早々、「小泉今日子はデビュー1年で辞めようと思っていた」「なんてったってアイドルは別バージョンが存在する」などの情報を次々紹介。勉強ゲストにはまったく触れずに始まったため、加藤さんは「カズさん、僕タイトルコールしてすぐVTRに行かれたんですけど」と戸惑うと、カズさんがゲストの紹介やオープニングトークを省いた理由に菊池さんは「せっかちだな～」と苦笑い。
「timeleszといえば」というテーマでは、メンバーの佐藤勝利さんがきっかけで広まった言葉や、菊池さんの命を救った芸能人などが明らかに。菊池さんの名言が話題となったオーディションの話になると、菊池さんが「心の中に加藤浩次宿してたんですよ！」と裏話を語る場面も。
また、14年前に菊池さんがSexy Zone としてCDデビュー会見を行った際の秘蔵映像を大公開。その微妙な受け答えに加藤さんらから総ツッコミを浴びた菊池さんは、「実は…イヤだったんです」と明かします。
“女性アイドル”がテーマの情報の中には、「藤本美貴の当初の愛称はミッキー」というものも。ある俳優と愛称がかぶっていたため“ミキティ”に変えたという理由に加藤さんは「マジで!?」とビックリ。
その後、プロフィギュアスケート選手・安藤美姫さんの活躍により「（愛称が）1回奪われかけた」と言うと、あの救世主が取り戻してくれたというてん末に全員が爆笑となります。また、山口百恵さんの“マイク”のように「○○を置いて引退」というテーマでも、菊池さんと藤本さんがそれぞれ発表したステージに置くものにスタジオ中が大いに沸く。
“人気”アイドルのドラマ出演”にまつわる情報が出ると、加藤さんと菊池さんがさりげなく「アイドルがドラマやるっていうのは昔からあるんだね」「最近は芸人さんが監督をやるっていうパターンも」など口を挟み、菊池さん主演、加藤さん原作・脚本・監督、2026年1月7日(水)スタートのドラマ『こちら予備自衛英雄補?!』の情報をしれっと告知。するとカズさんから「せっかくなんでオチってどうなるんですか？」と聞かれてふたりは大慌て。
さらにスタジオでは、「50人中同じ誕生日の人がいる確率は約97%」「ハーゲンダッツを開けた時に幻のハート型が現れる確率は0.1%」という情報について観客も交えて実証実験。驚愕の結果にスタジオは大盛り上がり！
この結果により判明した新たな情報にカズさんが大いに興味を示します。ほかにも、「芸能人の影響で生まれたブーム」「ライブの定番ペンライト演出を日本で広めたアイドル」「人気すぎて国家を動かしたアイドル」などの情報も。ぜひお見逃しなく！
