BOUCHERONが導くミライの私
憧れのハイジュエラーながらも、伝統と今っぽさのバランスを備え、今の自分にもなんだかしっくりくる、ブシュロンの名品「キャトル」コレクション。〝重ねる楽しさ〟を持ったジュエリーのパワーで、明るい未来を切り開いて!
2007年生まれ。ティーン誌の専属モデルを経て、2022年に俳優デビュー。惹きつける透明感と表現力で、今注目のニューフェイス。
名品「キャトル」の新作をチェック♡
■ミニマルに、イノセントを纏う。華奢なジュエリーで叶える品格
メゾンを象徴する4つのデザインコードのひとつ、「グログラン」から登場した新作は、繊細なラインと華奢なデザインが魅力。単体での輝きはもちろん、重ねてもすっきりと華麗にまとまるのは、緻密に計算された美の証。
■4つのコードが連なるアイコンが放つタイムレスな個性を味方にする
ブシュロンを代表するアイコンコレクション「キャトル」の中でも最も歴史があり、長年にわたり人気を誇るのが、堂々たる存在感を持つ「キャトル クラシック」。異なるゴールドにブラウンカラーがアクセントとなった、時代に左右されないデザインは、手元の印象をぐっと格上げし、理想の自分に近づく唯一無二のリング。
■静けさの中に、意思を宿す。横顔に余韻を残す。憧れのエフォートレスなイヤリング
「キャトル」コレクションの中でもひときわ洗練された印象の「キャトル ホワイト」は、まるで都会の建築美のよう。顔周りにひとつ添えるだけで、洗練された凛とした知性を宿す。そんなジュエリーで、モダンなスタイルをいつの日か楽しみたい。
■重ねるたびに、自分らしさがきらめく。大切な時を刻む、レイヤードの美学を感じて
「キャトル」同士はもちろん、しずく型のモチーフが人気の「セルパンボエム」とのマリアージュも楽しみたい。人生もジュエリーも、重ねた分だけ未来のスタイルを形づくっていくもの。ひとつずつ選んでいく名品は、すべて私という存在を彩るパーツ。世代を超えて愛され続けるブシュロンのジュエリーを重ねて、新たな自分を見つけていこう。
BOUCHERONをもっとよく知る3Tips
■About the Brand…ハイジュエラーの聖地、パリ・ヴァンドーム広場が本拠地
1858年フレデリック・ブシュロンにより創業。ヴァンドーム広場は世界トップのジュエラーが集結しており、ブシュロンはそこに最初に店を構えたジュエラー。「グラン・サンク」と称されるパリ発祥の偉大な5つの宝石店のひとつであり、160年以上歴史のある老舗ブランド。
■QUATRE…この特集のメインとなったブランドのアイコン「キャトル」
ブシュロンの歴史を象徴する4つのデザインコードをひとつのリングに組み合わせて2004年に誕生した「キャトル」。それぞれのコードの意味を理解して選ぶ楽しさもあり、自由な組み合わせが可能。スタイルを問わないので、20代から手に取って、年齢とともに重ねて自分だけのジュエリーを育てていきたい。
■Bridal Jewelry…エンゲージメントリングとしての指名率も高い、ブシュロン
「キャトル」にはエンゲージメントリングもあり、それはまさに花嫁の憧れ。日常に取り入れやすいのも人気の理由。他のコレクションにも魅力的なリングがそろう。写真は「ヴァンドーム リズレ」。パリのヴァンドーム広場を俯瞰で見た、八角形をエメラルドカットで表現したデザインは、乙女心をそそる!
花咲くように…自分らしく輝くジュエリーとともに!
憧れブランドのジュエリーを迎えるなら、歴史の中に今っぽさも備えるブシュロンがおすすめ。デイリー使いもしやすく、ひと目でブシュロンだとわかるアイコニックなデザインも魅力的。人生の節目にひとつずつ集めて重ねづけを楽しんだり、お守りのように特別な思いをリングに込めたり…素敵な大人のジュエリー使いを楽しんでみてはいかがでしょうか。
撮影/三瓶康友(人物) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) フラワーアーティスト/吉野絵美(ekarkar) モデル/池端杏慈 撮影協力/山下 樹 構成/高田朋実 WEB構成/稲垣あすか ◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。商品についての問い合わせ先はこちらから。 ◆文中の[ ]内の英字はYG=イエローゴールド、WG=ホワイトゴールド、DIA=ダイヤモンド、PT=プラチナ、PG=ピンクゴールド、ブラウンPVD=ブラウンコーティングを表します。