松島聡さん（timelesz）×白洲迅さんによるW主演で、10月4日（土）にスタートするオシドラサタデー『パパと親父のウチご飯』（テレビ朝日系・毎週土曜23時）。シングルファーザー2人が共同生活をしながら子育てに奮闘する新感覚のホームドラマの主題歌が、timeleszが歌う『レシピ』に決定しました！また、無事クランクインし、W主演の松島さん＆白洲さんからコメントが到着しました！
チェリまほの作者が描く《新しい家族のカタチ》を松島聡×白洲迅の豪華W主演で
松島さん×白洲さんのW主演で届ける今作の原作は、『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい（通称：チェリまほ）』の作者として知られる豊田さん悠が、2014年から2020年にかけて月刊コミックバンチで連載していた同名漫画。
突然元カノから娘を預けられた、接骨院を営む千石哲（松島さん）と、妻と離婚し、息子を引き取った漫画編集者の晴海昌弘（白洲さん）。シングルファーザーとして子育てに奮闘することになった2人は、互いを助け合うためにルームシェアを決意し、周囲の人々を巻き込みながら、次第に成長を重ねていくことに…。共演に蓮佛美沙子、猪俣周杜さん（timelesz）らを迎え、【父×2、子×2】の《新しい家族のカタチ》をハートフルに描いていきます。
9月上旬の情報解禁後には、「松島くんの地上波初主演作が大好きな原作でうれしい」「お2人が大好きなので共演が楽しみ」「松島くん、白洲くんと子どもたちの掛け合いが楽しみ」と、放送決定を喜ぶ声が続々。「ハートフルストーリー、楽しみにしています！」など、早くも放送開始を待ちわびる声が多くあがり、SNS上でも大きな反響が寄せられました。
新体制後初！松島初地上波主演作の主題歌がtimeleszの歌う『レシピ』に決定！
そんな『パパと親父のウチご飯』の主題歌が、timeleszの歌う『レシピ』に決定。新体制timeleszの初CDシングルが、松島さんの記念すべき地上波初主演ドラマの主題歌、そしてtimeleszにとっても新体制となってから初のドラマ主題歌となります！
11月12日（水）にリリースされる『レシピ』は、『Steal The Show』との両A面シングル。「うれしい時、楽しい時、大変な時――日々生きている中で大切な誰かと過ごす時間、支え合う気持ちが人生を彩るレシピなんだよ」という、当たり前に過ごしている日常の幸せを歌った一曲で、「辛い瞬間があっても、美味しいご飯を食べて明日から頑張ろう！」と、優しく前向きな気持ちにしてくれるドラマのテイストともリンクした楽曲になっています。
新体制後初のドラマ主題歌に喜びの笑顔を見せた松島さんは、『レシピ』を「ドラマの情景が浮かぶようなハートフルな楽曲」と分析。
「ドラマのどんなポイントでこのイントロがかかるのかな、と個人的にとても楽しみにしています」と期待を寄せ、「皆さんにもこの『レシピ』という楽曲が伝えようとしている“自分の隣にはいろんな人がいて、必ず誰かが支えてくれているから、あなたは1人じゃないんだよ”っていうメッセージと、ドラマが伝えようとしているメッセージ、照らし合わせながらいろいろ感じていただけたらうれしいです」と、語っています！
ドラマ『パパと親父のウチご飯』と、主題歌『レシピ』が織りなす世界に期待が高まります！
ドラマも無事クランクイン！W主演の松島聡＆白洲迅からコメント＆メッセージが到着
そして10月4日（土）の放送スタートを前に、ドラマも無事クランクイン。W主演の松島さん＆白洲さんから最新のコメントも到着しました！
松島演じる千石哲、白洲演じる晴海昌弘が愛梨役の棚橋乃望、清一郎役の櫻とともに迎えた撮影初日。【父×2、子×2】が一堂に会するシーンで物語は幕を開けました。
待望のクランクインを迎え、「程よい緊張感と癒し空間で、子どもたちの“その場で生まれる空気感が面白く、それに自分も対応していこうと好奇心が芽生えていく感じが、今までの作品とはまた違った感情ですごく新鮮です」と松島さん。
「父親役というのも新しい挑戦。実際にカメラの前で向き合ってみると、台本に書かれているセリフも重さや深みがより増したり、逆にここは軽くてもいいんだ、とかセリフの重要性をすごく感じる初日でした」と振り返りました。
白洲さんも「子どもたちとガッツリ1日撮影をする日から入ったので、どこか心配もありましたが、楽しくスタートできてよかった」と安堵。「現場はとてもいい雰囲気で、幸せな空気がずっと流れている感じがしました」と笑顔を見せつつ、「2人ともさらに距離を縮めることができて、すごくいい時間が過ごせましたし、子どもたちのプロフェッショナルさを目の当たりにして、気を抜いていられないなとも思いました」と、気合を入れ直していました。
放送スタートに向け、松島さんと白洲さんからあらためてメッセージも。松島さんからは、「家族の温かみや毎日のご飯といった《当たり前に触れていたもの》が実はすごく深い意味を持っている、というその大切さや愛情をとても感じる作品です」と。
そして白洲さんからも、「撮影が始まる前から、大事にしたいよね、と思っていたテーマや、撮影をしながらの発見も続けていきながら、みんなでいい作品にしていけたらと思いますので、出来上がったものをぜひお楽しみに」と、力強いコメントが寄せられました！
