大橋和也さん（なにわ男子）と渋谷凪咲さんが共演するオシドラサタデー『リベンジ・スパイ』（テレビ朝日系・毎週土曜23時）。8月23日（土）に第7話が放送されます。
明るい笑顔と、影のある色気たっぷりの顔…そんな《さまざまな顔》を持ち合わせた《カワイイけれど、どこか危険》なスパイが躍動！元気でクールな《スパイ・ラブコメ》となる本作。
何者かの策略のせいでこの世を去った兄の復讐のため、《表》では持ち前の明るさと人懐っこさをフル活用し、人脈を次々と広げていく大橋さん演じる菅原優我。一方《裏》では、亡き兄のもとから大切な情報を奪った犯人を捜すスパイとして暗躍し…。そんな中、情報を得るために近づいた渋谷凪咲演じる社長令嬢・藺牟田花（渋谷さん）との出会いで恋にも動きが――!?
「全部俺だけど、俺じゃない――」。多彩な顔を使い分ける主人公の行く先とは――？
「大変なことになる未来しか見えない…展開が辛い」と視聴者をクギ付けに!!
スパイの青年と社長令嬢が織りなす悲喜こもごもの中、誰もが持つ《多面性》を大胆に浮き彫りにしていく今作で、ドラマ初共演となる大橋さんと渋谷さんの《なにわコンビ》が笑いあり、胸キュンあり、ときにミステリアスに好演中。
8月16日に放送のされた第6話では、なんと優我の兄・尚之（溝端淳平さん）が生前に「藺牟田メディカルデータ」の社長・藺牟田隆一（髙嶋政伸さん）と会っていたことが発覚。優我は、尚之の事故現場から逃げ去った人物が履いていた革靴を、もし藺牟田が持っていれば死の真相に迫ることができると、リベンジの目的を再確認します。
そして、そのリベンジに必要不可欠なのが、《優我が花を泣かせるまで》という期限付きで付き合うことになった社長令嬢・花で――。
藺牟田の情報を聞き出すべく、花とさらに距離を縮めようとデートに誘い出す優我ですが、ギャラリー巡りに日本料理店の個室、ボウリングなど、すっかり彼女との時間を楽しんでしまって…!? そんな中、やがて花の身に思わぬアクシデントが…！
《スパイ》としての自分と、花と一緒にいるときのトキめいている自分とのはざまで揺れる優我。《リベンジする相手の娘なんか、好きになれるはずない》と自らの頬をたたき、気持ちを新たにするシーンも印象的でしたが、SNSでは「リベンジを果たしてほしいけど、心優しい優我くんには純粋に笑って楽しく恋して生きててほしいなぁ」といった優我と花の恋を応援するコメントも多数見られます。
また、花の身に起こる思わぬ事態に、感情を爆発させる優我の姿も描かれましたが「これは大変なことになる未来しか見えない…展開があまりにも辛い」と、花の秘めたる真実に悲しむファンも続出となりました！
花からのまさかの告白に優我は《リベンジ》の計画を変更!? 花の涙の理由とは？
今夜放送の第7話では、花から身体に爆弾を抱えていることを告白され、「奇跡はある」と諭しますが、このときばかりは《リベンジ》のことも、そのための情報を得るために花に近づいたことも、全て吹き飛んでしまっていた優我の戸惑いが描かれます。
改めて《リベンジ》と正面から向き合うべく、花とあえて距離を取ることにした優我は、自分に好意を抱いている専務・桜小路章（高橋光臣さん）の秘書・汐見明日香（ゆいかれんさん）にターゲットを変更すると、スパイ仲間の岡山真之介（織山尚大さん）に告げます。
一方、自身の病のせいで人を好きになることを避けてきた花ですが、あふれ出る涙と共に優我への募る想いを抑えきれなくなっている自分に気づいて…？ 明日香と仲むつまじく話す優我の姿を、複雑な思いで見つめる花――。
そんな中、雷雨が街を襲います。以前、雷が鳴り響く中で優我が体を震わせ倒れた光景が脳裏によぎった花は、ある行動に出て…？
「このドラマの沼から抜けられなくなりました！」、「話がさらに進んでめちゃめちゃ面白くなってきました！」と優我と花の関係性の行方にすっかり魅了されているファンが続出している《#リべスパ》ですが、今回もさらなる進展が！ お互いの気持ちを確認し合った二人は――!? エモーショナルかつ丁寧に描かれる優我と花の心情に引き込まれること必至です！
【第7話（8月23日放送回）あらすじ】
藺牟田花が救急車で運ばれ、急いで病院に駆けつけた菅原優我。彼女から身体に爆弾を抱えていることを告白され、「奇跡はある」と諭しますが、尊敬する亡き兄・尚之のリベンジのことも、そのための情報を得るために花に近づいたことも、このときは全部吹き飛んでいて…。改めて、花に対する想いに揺れている自分に戸惑います。
一方、自身の病のせいで人を好きになることを避けてきた花は、優我からもらったシャチのシールを寂しく見つめて物思いにふけていました。妹の咲（清乃あさ姫さん）から優我との関係を問われ、「私のことで辛い思いをさせたくない」と答えますが、咲から「もっと自分を信じなよ」との言葉を投げかけられて、涙が止まらなくなり――。
そんな中、優我は花とあえて距離を取るべく、スパイ仲間の岡山真之介に、自分に好意を抱いている専務・桜小路章の秘書・汐見明日香にターゲットを変更することを告げます。
さっそく明日香をランチに誘うと、彼女から兄の死の真相を握る「藺牟田メディカルデータ」の社長・藺牟田隆一に繋がることができそうだと確信を得るのでした。2人が仲むつまじくランチをする姿を目撃した花は、複雑な思いでその姿を見つめていました。
その夜――。突然の気象の変化でいきなり雷鳴が鳴り響き、豪雨が街を襲います。以前、雷雨の中で優我が体を震わせ倒れた光景が脳裏によぎった花は、彼のことが心配でいてもたってもいられなくなり…？
