すべての人の幸運を祝うホリデーシーズンのために、ヴィンテージ アルハンブラ限定ペンダントの素材として今回初めて選ばれたのは、パステルピンクのセーヴル焼です。フェミニンで柔らかなその色あいは、日本人女性の肌色と相性の良い温かみのあるピンクゴールドと調和し、またセンターに煌めくダイヤモンドはデコルテを華やかに演出してくれ、エレガントな雰囲気を漂わせてくれます。
この愛らしいパステルピンクは18世紀に、国立セーヴル磁器製作所(現・セーブル陶芸都市)が当時の美術品を彩る花のモチーフのために作りだした色。またこの限定ペンダントの制作には、なんと20もの気の遠くなる作業工程が必要なのだとか。そしてヴァン クリーフ&アーペルは、この素材の特性にあわせて特殊なセッティング技術を開発し、見事パステルピンクのアルハンブラ モチーフとゴールドの台座との調和に成功しました。
こうしてフランスの文化遺産を受け継ぐ2つの名門の情熱がコラボレーションして完成したありがたいヴィンテージ アルハンブラ。幸せの息吹が込められているような気がするのも納得ですね。