Aぇ! group・正門良規、10年愛の粘り勝ち「僕にとって大好きな結末。皆さんも同じように感じてくれていたら嬉しい」『ムサシノ輪舞曲』最終話に歓喜の大反響!

正門良規さん(Aぇ! group)主演のオシドラサタデー『ムサシノ輪舞曲』(テレビ朝日系・毎週土曜23時)。昨日6月21日(土)に最終回を迎えましたが、正門さんから感謝と愛のラストメッセージが到着しました♡

(C)テレビ朝日

Xトレンド1位! 「ハッピーエンドすぎて泣けた」と涙と歓喜の大反響

話題作『ムサシノ輪舞曲』(河内遙/祥伝社FEEL COMICS/既刊4巻)を、正門さん主演でドラマ化し、主人公・阿川龍平(正門さん)の、一途に思い続ける10歳年上のお隣のお姉さん・武蔵原環(高梨臨さん)へのピュアで熱い片思いをはじめ、環の弟・武蔵原文太(髙地優吾さん)、龍平の恋のライバル・衣笠保(稲葉友さん)、環の幼馴染・山之内毬奈(市川由衣さん)たちムサシノの人々の、時に甘く、時に切ない恋模様が描かれてきた本作。数々の伝説的キュンシーンも誕生し、視聴者のハートを鷲掴みにしました。

そんな中で迎えた最終回では、龍平が環への片思いに区切りをつけ、本気でカメラマンを目指し新たな道へと歩みはじめ、視聴者からは「すれ違ってる2人これからどうなるの」「幸せにならないと嫌だよ(涙)」など、このまま2人が結ばれないのではと心配する声が上がりましたが…。

なんと、あの“KY”な男・文太がまさかの名アシストを見せ、龍平の背中を押すことに!これには「文太最高に良い奴すぎる」「文太めっちゃナイスすぎてMVPあげたい!笑」と絶賛の嵐! 

そして、龍平は愛の猛ダッシュで環のもとへ駆けつけ…ついに10年愛が実を結びました。これには「10年愛実ってよかったね。おめでとーーう!」「ドラマ版ムサシノ輪舞曲の終わり最高に良い!!!!!」「最終回大号泣、、、、、良すぎた」「ハッピーエンドすぎて泣けたぁぁ」「素敵なドラマをありがとうございました」など、2人の恋を見守ってきた視聴者からは涙と共に歓喜する声が溢れかえりました。

さらに、第1話で龍平が環に初めてした“不意打ちキス”の逆バージョンとなる、環から龍平への不意打ちキスと共に「私、謝らないから」というセリフが放たれると、「最初の台詞〜!」「最終回連続キスシーンやばすぎ!!!!!!」「環から阿川くんにキスしたときの、私謝らないからは可愛すぎた♡」とテンションはMAXに!そんな多くの反響が寄せられた『ムサシノ輪舞曲』最終回は、放送後もその勢いは加速し、Xのトレンド1位を獲得しました。

(C)テレビ朝日

一方で、ついにハッピーエンドで完結した本作に「毎週の楽しみが終わってしまった…」「来週からどう過ごしていいか分からん」「今ガチロス中」という惜しむ声も多数寄せられることに。そんな“ムサシノロス”を感じている人や、感動の最終回をおかわりした方は、ぜひTVerへ。TVerでは第1話~第3話、最終話を無料見逃し配信中です。

思いが溢れる主演・正門良規から最後のメッセージ!

正門さんにとって初の連続ドラマ主演、そして初の恋愛ドラマとなった本作。誰よりも熱い思いで向き合ってきた正門から、『ムサシノ輪舞曲』を最後まで見守ってくれた視聴者にラストメッセージが到着!

「最終話の台本を初めて読んだ時から『良かった!阿川くん!』と思っていたのですが、最終回の放送を見て改めて、阿川くんをはじめ、ムサシノの皆がいいところに行きついたなと思いました。僕にとって大好きな結末でした」と嬉しそうに語る正門さん。

さらに、最終回当日に開催されたイベント「ぽんちゃんのミート&グリート」の模様をスタッフから見せてもらった正門さんは、「『すごい!何ごと!?』と思うくらい多くの人に駆けつけていただいて驚いたのですが、それと同時に、これだけ多くの方々にこの作品が届いていたんだと思うと、今後につながる励みになりました。『ムサシノ輪舞曲』を応援してくださり、本当にありがとうございました!」と心から感謝して締めくくりました。

直前の正門単独インスタライブでは裏話も続々披露され、視聴者は大歓喜!

前述のように、最終回当日には「ポンちゃんのミート&グリート」イベントが開催され、『ムサシノ輪舞曲』、そしてポンちゃんファンが大集結! なんと1000人以上の方々が駆けつけ、ポンちゃんの可愛さに大歓声が湧きました。

(C)テレビ朝日

さらに、サプライズでこれまた多くの視聴者をメロメロにし続けていた山之内レンジ役の佐藤大空くんも駆けつけ、癒し倍増のこの上ない幸せな空気に包まれたイベントとなりました。

そして、最終回の放送直前には正門による単独インスタライブも開催され、視聴者の質問に答えていった他、撮影裏話が続々と披露され、中にはあのキャンプデートでの密室バックハグシーンのマル秘エピソードや、それに対するAぇ! groupメンバーからの“いじり”エピソードも明かされ、『ムサシノ輪舞曲』ファン、そして正門ファンは大喜び!

最終回の放送当日は、イベントから最終話の放送が終了するまで、終始『ムサシノ輪舞曲』祭りで盛り上がりながら締めくくりました。

正門良規さん(Aぇ! group)

最終話の台本を初めて読んだ時から『良かった!阿川くん!』と思っていたのですが、最終回の放送を見て改めて、阿川くんをはじめ、ムサシノの皆がいいところに行きついたなと思いました。僕にとって大好きな結末でした。皆さんも同じように感じてくれていたら嬉しいです。

初の連続ドラマ主演で、主題歌もAぇ! groupで担当させていただき、個人の正門としてもグループの正門としても『ムサシノ輪舞曲』は非常にメモリアルな作品になりました。ポンちゃんのイベントの模様を後で見せていただいたのですが、『すごい!何ごと!?』と思うくらい多くの人に駆けつけていただいて驚いたのですが、それと同時に、これだけ多くの方々にこの作品が届いていたんだと思うと、今後につながる励みになりました。『ムサシノ輪舞曲』を応援してくださり、本当にありがとうございました!

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