増える男性CAの実態とは?働くCAの6人に1人が男性という航空会社に潜入!

話題のディープな場所と中継を結び、知られざる場所を深掘り。総合演出のマツコ・デラックスさんが会議を開き、さらに掘ってみたいことをVTRにするバラエティ『マツコ会議』(日本テレビ系・毎週土曜23時)。2月29日の放送は、働くCAの6人に1人が男性というジェットスター・ジャパンから中継します。

(C)日本テレビ

成田空港の第3ターミナルにオフィスを構えるジェットスター・ジャパンには、CAに憧れ、異業種から転職してきた男性がたくさん。今回は、増える男性CAの実態を深掘りすることに。

まず、休憩スペースにいた3人組に話を聞いてみると、そのうちの2人が同い年の33歳で転職組なのだそう。

大阪大学を卒業後メガバンクで働いていたという男性は、小学校6年生からCAになることが夢だったそうですが、就活当時は男性CAが世の中であまり認知されていなかったとんだとか。その後LCCが参入して男性CAを採用するようになったことを期に、子どもの頃からの夢にチャレンジしたのだと話します。

もう1人の元保育士だという男性は、これから年を重ねてCAとして働けなくなってしまったら保育士に戻るかもしれないけど、楽しいのでそれまでは頑張りたいと明かします。

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続いて隣のグループにいた体格のいいCAに話を聞いてみると、不動産業からの転職組とのこと。転職の理由は「不動産業界の時は男性ばかりの職場だったので女性と働いてみたかった」というもので、下着業界かジェットスターのどちらかを目指して転職活動をしたのだそう。

体格をみてマツコさんも「何その無駄な筋肉は!」と突っ込みながらも、「でも急病人の人が出たりとか、そういった時はああいう人いると良い」とコメント。

この後も、美容にこだわりすぎる男性やドバイの航空会社CAから転職した男性など、個性あふれるCAたちが続々と登場するので、ぜひチェックしてみて!

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