正門良規さん(Aぇ! group)主演のオシドラサタデー『ムサシノ輪舞曲』(テレビ朝日系・毎週土曜23時)。正門さんや髙地優吾さん(SixTONES)らのクランクアップの様子が到着しました!
話題作『ムサシノ輪舞曲』(河内遙/祥伝社FEEL COMICS/既刊4巻)を、正門さん主演でドラマ化。10歳上のお隣のお姉さんを一途に思い続ける主人公・阿川龍平(正門さん)の10年間の片思いが動き出し、猛アプローチを開始。ピュアな恋が描かれると同時に、ハグあり、キスありのキュンの嵐に加え、揺れ動く恋の三角関係、さらには予測不能な衝撃の展開も巻き起こる、かつてないメロい《大人のラブストーリー》を描きます。
10年愛を捧げる片思いの相手・武蔵原環(高梨臨さん)へ熱い思いをぶつけ、諦めずに真っすぐひた走ってきた龍平ですが…。ついに先週放送された第7話で、環から衣笠保(稲葉友さん)と付き合うことになったと告げられ、一方通行の恋が強制終了!? 波乱のシーンで幕を閉じ、世間をざわつかせました。
あと3話を残す中、どん底に突き落とされた龍平は、それでも環への恋に突き進むのでしょうか? はたまた、新たな恋を選ぶのか…まさに恋の大転換期を迎え、いよいよ終盤戦へと突入する中、主演の正門さんがヒロイン・高梨さんと共についにクランクアップを迎えました!
ドキドキハラハラの物語とは裏腹に、撮影現場では終始笑顔の絶えないキャストやスタッフたちとの濃密な時間を過ごしてきた正門さんは、最後も“やりきった”充実の笑顔を披露しました!
正門の初挑戦を支え、2カ月を共に駆け抜けたムサシノチームへの愛が溢れ出す!!
龍平と環が幾度となく一緒の時間を過ごしてきた環のバレエ教室でラストシーンを迎えた正門さんと高梨さん。オールアップを迎えた2人の顔はとびきりの笑顔で、拍手が湧き起こる中、花束を贈り合いました。
初の主演ドラマで初の恋愛ドラマ、そして初座長という初づくしで挑んできた正門さんは、「初めての経験を沢山させていただき、とても濃い2か月でした。初めてづくしで最初はドキドキ、わくわく、そわそわ…いろんな感情が入り混じっていましたが、高梨さんや事務所の先輩の髙地くんをはじめ、俳優の先輩方が空気感を作ってくださったり、スタッフさんの皆さんの優しさだったり、とてもいい雰囲気の中で撮影させていただいたと思っています。ありがとうございます!」と感謝。
さらに、「撮影中は、晴れ、曇り、雨、雹、雷、突風、と全部の天気をコンプリートしてしまったくらいで…その影響で撮影ができないかも!? というピンチにたびたび見舞われましたが、それでも誰ひとりピリピリすることなく、ハプニングですら面白がって皆で笑って励まし合って…本当に素敵なチームだなと思いましたし、すごい現場だなと思いました。初主演作で最強のチームとご一緒できて、本当に幸せでした!」と最初から最後まで、ムサシノチームへの愛と尊敬の言葉を送る正門さんに、現場からも割れんばかりの拍手が送られました。
また、高梨さんも「とにかく和やかな現場で、毎日伸び伸びと撮影することができて、感謝の気持ちでいっぱいです! そんないい現場だったのは、頼もしい座長・正門くんをはじめ、皆さんがとてもいい雰囲気を作ってくださったおかげだと思います」と笑顔で挨拶。そんな2人から愛たっぷりのメッセージを受けた現場は、この上ないハッピーな空気に包まれていました。
「寂しい…寂しいよ!」と叫ぶ髙地と稲葉は早くもムサシノロス!?
ひと足先にオールアップを迎えた髙地優吾さん(SixTONES)、稲葉友さん、市川由衣さんたちからも、ムサシノチーム愛が語られました。環の弟・武蔵原文太を演じた髙地さんは、開口一番に「とても楽しい現場でした!」と語り、「撮影初日から『このチームは温かいな』『このチームだったら頑張れるな』という思いを抱いたのですが、正門が座長だったからこそ温かい雰囲気を作ってくれたのかなと思います」と主演の正門さんに感謝しつつ、最後には「寂しいな…寂しいよ!」と抑えきれない感情を叫ぶ場面も!
また、龍平の恋のライバル・衣笠保役の稲葉さんは「キャストやスタッフの皆さんとワンチームで作り上げた作品なので、クランクアップを迎えた今は寂しいです。でも、こうして“寂しい”と感じられていること自体がとてもうれしいです」としみじみ。髙地さんと稲葉さんは早くもムサシノロスを感じている様子。
一方、環の親友・山之内毬奈を演じた市川さんは「スタッフの皆様、いつもお芝居をしやすい環境や雰囲気を作ってくださり、本当にありがとうございました。最初から最後までずっと楽しかったです!」とはじける笑顔を見せました。
物語はついに終盤戦! 10年の片思いを断ち切られた龍平が進む道とは!?
正門さんをはじめ、「ムサシノチーム」が一丸となって作り上げてきた『ムサシノ輪舞曲』は、ついに終盤戦に突入! 環と衣笠が付き合うことになり、恋のどん底へと突き落とされた龍平は、実家のそば屋で忙しく働くことで気を紛らわせながらも、10年愛はすぐに忘れることなどできるはずもなく…。
しかし、そんな龍平の心を和ませてくれる沼田ヨリコ(影山優佳さん)という存在も! 龍平はこのまま環への思いを諦め、新たな恋に進むのでしょうか? それとも…? 今週6月7日(土)放送の第8話では、龍平の感情があふれ、ある騒動が勃発! さらに、恋の新展開も…!? クライマックスに向けて大きく動き出す第8話を、ぜひお見逃しなく!
●正門良規さん(Aぇ! group)
みなさん、まずは本当に、本当にお疲れ様でした! 初主演ドラマ、初恋愛ドラマと、初めての経験を沢山させていただき、とても濃い2カ月でした。初めてづくしで最初はドキドキ、わくわく、そわそわ…いろんな感情が入り混じっていましたが、高梨さんや事務所の先輩の髙地くんをはじめ、俳優の先輩方が空気感を作ってくださったり、スタッフさんの皆さんの優しさだったり、とてもいい雰囲気の中で撮影させていただいたと思っています。ありがとうございます!
撮影中は試練も多くて、特にお天気に振り回されて大変でした。晴れ、曇り、雨、雹、雷、突風、と全部の天気をコンプリートしてしまったくらいで…その影響で撮影ができないかも!? というピンチにたびたび見舞われましたが、それでも誰ひとりピリピリすることなく、ハプニングですら面白がって皆で笑って励まし合って…本当に素敵なチームだなと思いましたし、すごい現場だなと思いました。そういうことも含めて、皆さんの器や人柄に支えられた撮影現場でした。初主演作でそんな最強のチームとご一緒できて、本当に幸せでした!
撮影は終わってしまいましたが、放送は最終章へと突入していきます。引き続き緊張感を持ちながら僕も『ムサシノ輪舞曲』を楽しみたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました!
●高梨臨さん
初日から最終日までキャスト、スタッフの皆さんとご一緒できたことがとても楽しかったし、うれしかったです。とにかく和やかな現場で、毎日伸び伸びと撮影することができて、感謝の気持ちでいっぱいです! そんないい現場だったのは、頼もしい座長・正門くんをはじめ、皆さんがとてもいい雰囲気を作ってくださったおかげだと思います。
最初にこの作品のお話をいただいて原作を読んだ時は、環が自分とかけ離れている気がして緊張していたのですが、台本を読み込んで皆さんとお芝居をしているうちに、知らぬ間にすっと自分の中に環が入ってきて、今では普段でも環のようなしゃべり方をしてしまうくらい自分の中に馴染んでいて、とても不思議な感覚を味わわせていただくことができました。
撮影は終わりましたが、放送は続くので、私も楽しみにしております。ありがとうございました!
●髙地優吾さん(SixTONES)
久しぶりに連続ドラマに出演させていただいたのですが、とても楽しい現場でした! 撮影初日から「このチームは温かいな」「このチームだったら頑張れるな」という思いを抱いたのですが、正門が座長だったからこそ温かい雰囲気を作ってくれたのかなと思います。
正直、撮影はあっという間だったなという感覚で、まだ終わったという実感はないのですが、家に帰って台本を開かなくなった時に終わった実感がわくのかな。本当にありがとうございました! 寂しいな…寂しいよ!
●稲葉友さん
キャストやスタッフの皆さんとワンチームで作り上げた作品なので、クランクアップを迎えた今は寂しいです。でも、こうして“寂しい”と感じられていること自体がとてもうれしいです。
撮影に入る前は衣笠保という役は難しそうだなと思っていましたが、実際に演じてみると難しいとは感じつつ、スタッフや共演者の皆さんと一緒に作っていただいたおかげで衣笠として生きられました。
まだ放送は続きますので、引き続き頑張って作品を広められるように頑張ります。またどこかでお会いできたら、その際はよろしくお願いします。ありがとうございました!
●市川由衣さん
スタッフの皆様、いつもお芝居をしやすい環境や雰囲気を作ってくださり、本当にありがとうございました。最初から最後までずっと楽しかったです!
特に私はレンジと文ちゃんとのシーンが多かったのですが、2人がいるといつも場が和やかで笑いが絶えず、長いシーンでもずっと楽しくて印象に残っています。またいつか皆さんとご一緒できるように頑張ります。ありがとうございました!