★メイク方法はこちらでチェック!→失敗しない!4つの「顔タイプ別」メイクで秋のトレンド顔になれる!
01 <あっさりハンサム顔>
ほんのりクールな顔立ちで、シンプル&すっきりした印象が魅力。一方で、冷たさや鋭さを感じさせてしまうことも……。
●バランスのいい骨格なので、眉を主張させてアクセントをつけましょう。
●甘えさせてくれる人とうまくいくので、上手に気さくな感じを演出して。
●寒色の無地服+細いプラチナアクセがマッチ。ラベンダーのトップスなら、ソフトさも加わります。
02 <あっさりかわいい顔>
ふんわりソフトな印象を与える、愛され顔。ピンク肌でピンク系メイクが似合うキュートさが、たまに子供っぽく見られる原因に。
●平ための骨格で顔のパーツはやや外側め。ほどよい甘さの、まさに旬の顔だち。
●好感度が高い反面、同性から敵視されることも。冷静な女性を演じるのがおすすめ。
●色素が薄く、透明感ある肌やキラキラした瞳の印象。ピンク系に近い肌がくすんで見えないよう、アースカラーは避けて。
03 <こっくりハンサム顔>
立体的ではっきりした、日本人離れしたエキゾチックなタイプ。濃くてかっこいい反面、かたくて圧が強く見えがち。
●欧米系とのハーフのような立体的な顔。色を使ったポイントメークが似合います。
●プライドが高くて頑固な反面、明朗活発で、情に厚いところも。
●彫りの深い顔だちだから、濃くて深い色がハマります。ペールカラーは、印象がボケてしまう可能性が。
04 <こっくりかわいい顔>
安心感を与える明るい丸顔で、はっきりした目鼻だち。女性が理想とする顔だちだからこそ、“抜け”を感じさせることがマスト。
●美人の条件がそろった顔。メイクを頑張りすぎると古く見えるので“抜け感”を。
●流されがちな傾向があるので、ときには主張を強く出すことが大切!
●大人かわいい印象のため、コーラルピンクが似合います。ビビッドカラーは子供っぽく見えることも。
みなさんの顔は、どのタイプでしたか? 次回(8月29日)は、それぞれの顔タイプを生かした“イマドキ顔”になるための具体的なメイク方法をご紹介します! お楽しみに!(さとうのりこ)
★メイク方法はこちらでチェック!→失敗しない!4つの「顔タイプ別」メイクで秋のトレンド顔になれる!
『美的』2015年10月号(小学館)
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