【ロエベ】大注目「バケツ型バッグ」が日常コーデを格上げ!ローファーも春カラー登場♡

都会的でエレガントなロエベの新作小物

伝統的なレザークラフトと洗練されたデザインが秀逸なロエベ。手にするだけで日常で輝く品格オーラを放つ名品小物と共に、憧れの大人な女性像へまた一歩近づけそう。今回は、配信中の【前編】に続いて、素敵な大人への階段を上るCanCam世代におすすめしたい「ロエベ」の名品【後編】をご紹介します!

春のおしゃれに必須♡ロエベの新作を厳選Pick!

■カンポ ローファー

安定感のある履き心地に、目を引くラウンドシェイプで、どんなときも頼りになるローファー。定番アイテムだからこそ、質の高い革へのこだわりを追求するロエベで手に入れたい。

軽快な春の一歩へ、ホワイトのローファーでクラスアップ!

アシメトリーなラウンドシェイプのトゥで、品格漂うローファーに親しみやすい茶目っ気が生まれる。歩きやすさをキープしつつ、見た目もかわいいちょこんとヒールが程よいアクセントに。

靴[4.5]¥189,200・ニット¥140,800・中に着たタンクトップ¥60,500・パンツ¥140,800・バングル¥210,100(ロエベ ジャパン<ロエベ>)

■ペブル バケット ミニ

シンプルなバケツ型に、〝ペブル=小石〟のようなぷっくりと丸いゴールドのモチーフが愛らしい♡ムダを削ぎ落としたミニマルなルックスが、カーフレザーの上質な風合いを引き立てる。

ストラップ調整の留め具役も担う〝ペブル〟パーツがアイキャッチ

型くずれしにくいコロンとしたフォルムが端正な佇まい。ストラップは3段階の長さ調整ができる仕様で、アナグラムが施されたパーツが留め具にもなる優秀デザイン。取り外し可能な細ストラップも付いているので、シーンやスタイリングに合わせて持ち方を変えられる!

バッグ[19.5×16×16]¥326,700・ジャケット¥801,900・手に持ったジャケット¥326,700(ロエベ ジャパン<ロエベ>)

「LOEWE」をもっとよく知る3Tips

■About the Brand…1846年にスペイン・マドリードの小さな革工房としてブランドが誕生!

誕生から約170年以上、クラフトマンシップを重視しながら発展を遂げてきたロエベ。伝統的な工芸や職人技を軸としつつ、時代とともに新鮮なデザインを融合させたオリジナリティあふれる名品の数々は、ラグジュアリーブランドの中でも抜きん出た存在感を発揮。2013年にジョナサン・アンダーソンがクリエイティブ ディレクターに就任し、伝統的なクラフトマンシップに加え、先進的なデザインでブランドを一新!

■Craft Commitment…名匠の技術と知識を次世代へ継承し続け、常にクラフトマンシップを追求

創業当初から受け継いできた職人技を使って生み出される高品質なクラフト製品こそ、ロエベの真髄。豊かなクラフトマンシップと未来を切り開く才能にスポットライトを当て、進化し続けている。本来難しいとされているレザーに美しくドレープを施す加工も、職人の高い技術力と丁寧な手作業で可能に!

■Crafted World Tokyo…ロエベの歴史や伝統、手仕事への献身を称える大型展覧会がついに東京で開催

2024年に上海で初めて開かれた初の大型展覧会『ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界』。今回、その東京での開催を祝して、ロエベが日本国内外で行ってきたコラボレーションや文化プロジェクトを紹介する作品を特別に展示。アートとカルチャーに満ちた展覧会で、ストーリーのある物作りに触れてみて。

『ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界』 
〜5月11日(日)/入場無料(予約制)東京都渋⾕区神宮前6-35-6 9:00〜20:00(最終入場時間19:00)

1点投入で見違える♡ 憧れブランドの名品アイテム

デイリーにも特別な日にも手に取りたくなるロエベのアイテムは、着こなしをクラスアップしてくれるだけでなく、一生愛せる名品揃い。身につけるだけで洗練された大人っぽさが演出できるので、みなさんもぜひチェックしてみてくださいね。

CanCam5月号「憧れブランド連載 ARE YOU LADY? vol.17 LOEWE」より Photo :Shohei Kanaya Styling :Maiko Ito Hair & Make-up :MAKI Model :Rikako Sasaki(CanCam exclusive) Cooperation :Mao Kondo Edit :Mai Hamada ◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。 ◆文中の[ ]内の数字はバッグの[縦×横×マチ]、靴の[ヒールの高さ]を表し、単位はcm(編集部調べ)です。