ジェシーさん(SixTONES)が、3月8日(土)放送の『メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ~』(日本テレビ・毎週土曜11時55分)に出演。兼近大樹さん(EXIT)、満島真之介さん、平山浩行さんと東京都府中市でドライブを繰り広げます!

(C)日本テレビ
同番組は、旅する場所を決めたら、あとは台本無し、仕込みなし。兼近さんと満島さんが毎回ゲストを迎え、自由に車を走らせ、ただただうまいもんを食べに行く、ガチでノー台本のグルメ旅バラエティです。
ゲストのジェシーさんと平山さんが待っていたのは、東京都府中市にある「郷土の森公園」内にある「交通遊園」。兼近さんと満島さんが園内にとめてあるバスを見つけ、子供の運転手さんに許可をもらって車内に乗り込むと、そこにジェシーさんと平山さんが普通に座って待っています。
芸歴22年のシブイ平山さんとジェシーさんの組み合わせは若干違和感がありますが、2人は日本テレビのドラマで共演したことがあるそう。兼近さんと満島さんもジェシーさんとはバラエティで共演したことがあり、兼近さん曰く「ジェシーと満島は、マジ芸能界で1番人種が近い!」とのこと。というわけで府中市での「ふちゅうじゃない」メシドラスタートします。
服装も、一人だけダンディーな平山さんと他の3人が同じテンションで旅ができるのか心配になりますが、メシドラカーに乗り込んで、早々にお茶目な一面を披露して杞憂を吹き飛ばす平山さん。
俳優になりたくて岐阜から東京に出てきた平山さんは「芝居もしたことなければ、何も知らない人間だった」がドラマのオーディションに受かって、今はもう22年目になると語ります。
47歳の平山さんは、オダギリジョーさんや伊藤英明さんと同世代。ここですかさずジェシーさんが「10月17日ですよね」と平山さんの誕生日を言い当てます。続けざまに「5月30日ですよね、で5月11日」と満島さんと兼近さんの誕生日も覚えているジェシーさん。「久々に連絡したい時に一言“おめでとう”と添えて」メッセージを送るという、ジェシーさんの心映えが美しいです。
そこから、人の名前の覚え方や覚えてなかった時のごまかし方の話に花を咲かせていると、本日最初のお店「ska cafe」に到着。4人で計8品を注文してこれからの旅の計画を立てていると、平山さんの出身地岐阜の話題に。
「2~3年前にメンバーの髙地と岐阜行きましたよ、メチャクチャ美しい街だった」というジェシーさん。「メンバーの髙地とプライベートで47都道府県ツアーしよう」と計画しているとのことです。
その後、「枕にして寝たいハンバーグ」や「布団にしたいオムレツ」を満喫して次の目的地に向かう4人。

(C)日本テレビ
やってきたのは、都内でいちご狩りが楽しめる「府中いちご狩り園」。いちご狩りが想像以上に楽しくてテンションが上がった兼近さんの提案で「でかいちご選手権」の開催が決定。ここで本日の旅の代金を誰が支払うか決めるゲームをするのかと思ったら、ここは純粋に誰が一番大きいいちごを採れるかを楽しむだけで…。

(C)日本テレビ
次は、「温かいものを」という平山さんの懇願でたこ焼き屋さんに行くことに。「たこ焼きは温かいモノに入りますか?」と言う満島さんの質問に対する平山さんの答えは「アツアツでしょ」。車中で恒例の質問タイムを軽快にこなしながらたどり着いたのは「京風たこ焼き 紅葉」。
電話でアポどりしておいただけで、既にたこ焼きを用意して待っていてくれた、話の早い店長さんにお礼を言って、テイクアウト。車内でおおぶりのたこ焼きを1口で食べる4人にハラハラしながら、次の目的地へ向かいます。
やってきたのは、焼肉「きらく」。ここでの話題は、ジェシーさんのデビューのきっかけ。当時ジェシーさんが通っていた空手道場にジュニアの子もいて、「たまたま、なんか事務所の人から探してきて」って言われたその子が「僕を選んでくれて」、試しに事務所に行ってみたのが最初だったと言います。
それが今では「東京ドーム4日連続公演ですよ、笑っちゃいますね。不思議だな」と自身の人生の変化の大きさを振り返ります。
その後、運ばれて料理を食べながら、これからの人生でやってみたい事を問われたジェシーさんは「バーとかカフェとか、そういうのを自分でやってみたい」と答えます。
最後のお店は、「府中けやきテラス」。ここで忘れかけていた本日の旅にかかった代金を誰が支払うか?決めるゲームをすることに。本日のゲームは上げた親指の数を当てる「ちっちのち」。おしゃれなカフェのテラスでテレビ的にはあまりに地味なゲーム。この豪華なメンバーの地味すぎるゲームに負けて、本日のお支払いをするのは果たして誰?