高橋文哉さんが、9月18日(水)19時から放送される『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!2時間スペシャル』(日本テレビ系)に出演。高橋さんが女子高校生たちと“宅配サプライズ”を敢行します。
所ジョージさんと佐藤栞里さんがMCを務める同番組。この日は、スタジオゲストとして、田中圭ん、釈由美子さん、パンサーも出演します。
今回は、これまで数々の笑コラ企画で活躍してきた高橋さんが、「なんでもいいので配達させてください」と遂に自ら番組に企画を持ち込み。全国各地でスタッフが「何か配達してほしい人」を街頭インタビューで探した結果、福岡の女子高校生7人からある配達を頼まれます。
今回まずは、その女子高校生たちを東京に招き、サプライズで彼女たちの前に高橋さんが現れるという作戦。映画で演じた配達員役の衣装を着込み、「計画をみっちり練ってきたので早速行かせていただいていいですか」と、やる気満々の高橋さんですが、いざ彼女たちが待つ部屋の前に立つと、「うわードキドキしてきた!」となかなか部屋に入れずオロオロしてしまいます。
いざ、部屋に入ると、突然登場した配達員に全員ポカン。しかし、「笑コラ急便です。集荷に参りました」という声に1人の女子高校生が反応。女子高校生たちが大騒ぎとなります。
彼女たちの依頼は、ずっと仲良しだった“いつメン”8人組の1人が、この春から芸能活動のために上京したので、友情の証を届けたいというもの。そこで高橋さんは「作戦考えて来たんで」と自ら演出家兼監督となり、テキパキと計画を進めていきます。ところが、いざサプライズが始まると、「緊張する。お腹痛くなってきた」と、またもポンコツぶりを発動し…。
スタジオで見守る田中さんは、高橋さんの挙動不審さに思わず「怖いよこれ!」 と声をあげてしまいます。果たしてサプライズは無事に成功するのでしょうか!? VTRを観終わった田中さんからはさらなるダメ出しがとび…。
また、“全世界195か国の人と乾杯をする”という目標を掲げ、日本を訪れているたくさんの外国人の方々に話を聞く新コーナーが誕生。記念すべき1組目はドイツのカップル。男性の職業を聞くと、ヒュー・ジャックマンと共演したこともある俳優と判明!?
日本のアニメを見て育ったというイタリア人の女性は乾杯することに「恥ずかしい」と躊躇。果たしてその理由は? 日本に来て14年という中国人夫婦は運命的なつながりを告白。メキシコから来た男性はその陽気なテンションとは裏腹に、日本に来た目的が「元恋人を忘れるため」と明かします。
スタジオではゲストの田中さんが「みなさんかわいらしいですね。メキシコの方のテンションの高さというかフレンドリーさ」とコメント。菅良太郎さん(パンサー)は「スウェーデンの方は尾形さんより日本語が上手」とビックリしてしまいます。
そして「日本列島 名前の旅」も。所さんが偶然選んだ“名字ランキング486位”「原口」さんの中から、スタッフは修復師・原口智生さんに注目。本人を訪ねてみると、工房で“メカゴジラ”の修復中。さらに、彼が携わっている須賀川特撮アーカイブセンターに行き、彼の手によって見事に修復された多くの特撮にまつわる小道具やセットを、本人が熱い解説と共に紹介します。
『シン・ウルトラマン』などの特撮映画でも知られる庵野秀明さん、樋口真嗣さんと数々の作品でタッグを組み、2人も一目置くこの原口智生さんとは、果たしてどのような人物なのでしょうか。アクション俳優、特殊メイク、監督と、特撮にまつわるありとあらゆるジャンルで華々しい功績を残しながら、修復師となった彼の紆余曲折な人生を深堀りします。
さらに、インタビューで登場する樋口監督が「何者なんだ!?」とビックリした彼の過去など、貴重な話も続々!