渡辺翔太さん（Snow Man）と中村アンさんがW主演を務めるオシドラサタデー『青島くんはいじわる』（テレビ朝日系・毎週土曜23時）。9月14日（土）に放送される最終話を前に、渡辺さんと中村さんからコメントが到着しました！
人気コミック『青島くんはいじわる』（吉井ユウさん／めちゃコミックオリジナル）を映像化。毎話必ず全女子憧れの胸きゅんシーンが登場することで話題の本作は、恋愛に興味のない年下絶食系男子・青島瑞樹（渡辺さん）と、恋愛から離脱した35歳干物系女子・葛木雪乃（中村さん）の小さな嘘から始まる年の差≪協定恋愛≫を描きます。
先週放送を終えた第8話では、青島に同棲を持ち掛けられた雪乃が同期で親友の鈴木タカコ（小林涼子さん）と35歳の女性ならではの悩みを分かち合う姿が描かれました。「もっと若かったら思い切って飛び込めたかも」「この先に何もなかったらって考えると…」とゴールの見えない未来に踏み出す勇気が持てない雪乃…。既婚者のタカコも年齢的に子どものことを考え、キャリアアップの機会を手放しで喜べないなど、2人のリアルな本音に「気持ちが分かりすぎて心が痛む」など共感の声が続出。
さらに、雪乃の家に突然現れ、「瑞樹と別れてほしいの」「あなたと結婚は考えてないって。それでも一緒にいる覚悟はあるの？」と詰め寄ったかと思えば、青島の家を突撃し、会社を継がせようとする青島の実の母・坂本久美（木村多江さん）による《#いきなりオカン》攻撃には、「久美さんだいぶ手強い」「実母の圧！」「お母さん怖かったです。傷つけないでほしいな」など、立ちはだかる家族の壁に、2人の恋の行方を心配するコメントも多数寄せられました。
そんな中、第8話でさらに注目を浴びたのは、青島が繰り出したきゅん攻撃の数々！ 会社の屋上で、恋人繋ぎからの《#不意打ちキス》には、「この不意打ちは百点満点」「今回は私的にキュンカロリーが高い!!」と、女性陣をきゅんの渦に巻き込んだかと思えば、何やら悩んでいそうな雪乃を心配し…会社の会議室で《#両手壁ドン》！
毎話きゅんシーンを連発してきた本作ですが、第8話にしてようやく登場したお待ちかねの壁ドンに、「青島くんの壁ドンも雪乃さんのハグもサイコーに良かった」「ヤバイヤバイヤバイです」「くぅぅぅ壁ドン！」など、視聴者の皆さんのテンションはMAX状態に！
しかし、一緒に絶叫マシンに乗ったり、写真を撮ったりなど、2人の幸せオーラにほっこりした遊園地デートから一転、サブタイトルの《#最後のデート》の意味を実感することになったラストシーンでは、「僕、雪乃さんと会えなくなります」と、青島が雪乃に別れを告げて…。
泣いても笑ってもついに今夜、運命の最終回！ 青島と雪乃が選ぶ結末は…？
26歳年下絶食系彼氏・青島と、35歳干物系女子・雪乃の小さなウソから始まったホントの恋。“結婚を考えていない”という青島の言葉に、想像以上のダメージを受けた雪乃ですが、青島が本気で自分と向き合ってくれていることを知り、“2人で一緒にいられたら、それだけで幸せ”というシンプルだけどとても大事なことに気づきました。
青島と雪乃は気持ちを再確認し、幸せいっぱい――というところに現れたのが、青島の実の母で実業家の久美。自分の会社を青島に継がせたい久美は、彼が首を縦に振らないのは雪乃のせいだと思い込み、2人を別れさせようと画策します。
立ちはだかる母の壁に思い悩む雪乃ですが、楽しかった遊園地デートの帰り道、追い打ちをかけるように、青島から別れを切り出されて…!? 多くの人々から大きな愛と応援を受けてきた青島と雪乃の恋――。2人はどんな結末を選ぶのか、幸せな姿を見ることができるのか…運命の最終回が今夜、幕を開けます。
そんな最終回を前に、「初回放送から今日までたくさん青島くんを盛り上げていただき、楽しんでくださり、本当にうれしい気持ちでいっぱいです！ 最終回も楽しみながら一緒に盛り上げていきましょう！」（渡辺さん）、「2人がどういう歩みを選択するのか…どうするのか、皆さん気になっていると思いますが、ぜひ見ていただけたらと思います」（中村）と、W主演の2人からコメントが到着！ ぜひ、渡辺さん＆中村さんと一緒に、青島と雪乃の恋の行方を見届けて。
そして最終回には、10月期オシドラサタデー『私たちが恋する理由』（10月12日スタート、毎週土曜よる11時放送）で主演を務める菊池風磨さん（timelesz）が登場。菊池さん＆渡辺さんの親友2人の共演シーンに注目です。
●渡辺翔太さん
どうも～青島くんの渡辺翔太です！本日、青島くんはいじわるが最終回です。とても寂しいです。でも、初回放送から今日までたくさん青島くんを盛り上げていただき、楽しんでくださり、本当にうれしい気持ちでいっぱいです！僕にとっては素敵な夏の思い出になりました！皆さんにもそう思っていただけていたら嬉しいですm(__)m 主題歌の「君は僕のもの」もドラマと相性ばっちりで大好きな曲です！皆さん、最終回も楽しみながら一緒に盛り上げていきましょう！
●中村アンさん
ここまで見ていただきまして、ホントに楽しんでもらえていたらうれしいです。 最後は青島くんが抱えるお母さんの問題や、2人がどういう歩みを選択するのか…どうするのか、皆さん気になっていると思いますが、ぜひ見ていただけたらと思います。どうぞご期待ください！
【最終話あらすじ】
ようやくラクな綿パンを脱ぎ捨て、9歳年下の青島瑞樹と付き合い始めた飲料メーカー「キャットビバレッジ」の総務部員・葛木雪乃。幸せな日々をスタートさせた2人ですが、青島が「俺、結婚とか全然考えてないんで」と、無邪気に爆弾発言。35歳という年齢もあり、プレッシャーをかける重たい女になりたくない、でもつき合ってその先に何もなかったら…と、想像以上のダメージを受けた雪乃ですが、青島が本気で自分と向き合ってくれていることを知り、“2人で一緒にいられたら、それだけで幸せ”という結論に達します。
そんな中、青島の実の母で実業家の坂本久美が現れます。青島に自分の会社を継がせたい久美は、雪乃の家を訪れ、「瑞樹と別れてほしい」と切り出します。さらに、結婚を考えていない青島と一緒にいる覚悟があるのかという久美の言葉に、雪乃は何も言い返せず…。
楽しかったデートの帰り道、青島が突然「僕、雪乃さんと会えなくなります」と突然別れを切り出し…!?恋愛ベタ2人の小さなウソから始まったホントの恋。はたして、青島と雪乃が選ぶ結末は…？ついに、運命の最終回が幕を開けます――。
