【めがね編】
◆キャッツアイ風フレーム×ストローハット
めがねの中でも注目なのが、きゅっと目尻が上がって見えるキャッツアイ型。ナチュラルなハット合わせで抜け感をプラスして。
・めがね￥31,000（オリバーピープルズ 東京ギャラリー）、帽子￥12,000（CA4LA ショールーム＜CA4LA＞）
◆黒ぶち×サマーニット帽
夏の装いとニット帽を、うまく繋いでくれるのが抜け感のあるめがねの役目。帽子が主張する分、めがねは黒ぶちで控えめに、がバランスよく合わせるコツ。
・めがね￥22,000（ミラリ ジャパン＜レイバン＞）、帽子￥4,000（CA4LA ショールーム＜CA4LA＞）
◆カラーフレーム×無地ストール
カラーフレームの中でも人気なのが、肌なじみのよい赤フレーム。ともすれば子どもっぽくなりがちなアイテムだから、無地のストールをばさっと巻いて大人っぽくまとめて。
・めがね￥28,000（ヴィジョナイズ＜ディースクエアード＞）、ストール￥10,000（ムーンバット＜マッキントッシュ フィロソフィー＞）
◆べっ甲フレーム×キャップ
この夏、ひそかに注目されているキャップ。めがねとダブルでつければ、西海岸っぽさがグンッとアップ！ シンプルなパンツルックに合わせて、進化したカジュアルを楽しんで。
・めがね￥22,000（ミラリ ジャパン＜レイバン＞）、キャップ￥6,200（CA4LA ショールーム＜CA4LA＞）
◆ラウンド型×カンカン帽
こなれたパリジェンヌってこういうこと！ レトロさをリンクさせた帽子＆めがねは、ゆるさのあるオールインワンなどとの甘辛ミックスで着こなすのがお似合いです。
・めがね￥40,000（オリバーピープルズ 東京ギャラリー）、帽子￥16,700（CA4LA ショールーム＜CA4LA＞）
サングラスやめがねに合わせて小物を選ぶと、よりコーデに統一感が出て、おしゃれの幅もグッと広がりそうですね！
この夏は、お気に入りのサングラス＆めがねをGETして、こなれ小物を楽しんでみて。（松本美保）
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『AneCan』2015年8月号（小学館）
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