◆アクティブなモノトーン
「モノトーンのボーダーは、私のワードローブにある数少ない柄のひとつ。定番だからこそ、‟どう今っぽく着るか?”をいつも意識しています。今季なら、トレンドのフォークロアを黒で取り入れて私らしく。キャメルなど王道の色にはない都会っぽさが漂って、理想のこなれ感に!」(佐々木さん)
◆セクシーなモノトーン
「大人のおしゃれが楽しくなってきた今、オールホワイトの着こなしで目指したいのは、‟かわいさ”よりも‟色っぽさ”。でも、これみよがしな色気は退屈だから、意外性を大切に。たとえば、深めのスリットが印象的なタイトスカートで肌見せをしたら、ビッグTシャツでゆるっと着くずす。ギャップを狙えるようになってきたこの余裕こそ、大人になった証かも」(佐々木さん)
一見シンプルなモノトーン服でも、「かわいさ」と「かっこよさ」をミックスすればグッとこなれて見えますね。
夏だからこそ楽しめる‟こなれシンプル”なモノトーンスタイル、さっそく私も挑戦してみようと思います!(松本美保)
『Oggi』2015年8月号(小学館)
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