“自分ご褒美が1年に何度もある女”で一句。「金ならある……」【横澤夏子のアラサー川柳6】

渋谷無限大ホールでトップ人気の女ピン芸人・横澤夏子さん。

“細かすぎて伝わらないモノマネ”など、身近にいる女性や街で見かけた女性をネタにする彼女は、想像やイメージではなく、徹底した“観察力”で女性のあるあるシーンを笑いに変えるので、同性はぐうの音も出ないんです。むしろ、彼女のネタは共感しかない……!

現在25歳、アラサー一歩手前の横澤夏子さんが得意とする「○○な女」シリーズを、Woman Insightオリジナルでお届け。

“モテないアラサーがやりがちなあるあるシーン”を川柳で一句詠んでいただきます。

 

今回のお題は「ごほうび女編」

働き始めたころは、1か月の給料が生活費で精いっぱいだったけれど、アラサーにもなると、だいぶお金に余裕が出てくるもの。さらに特定の彼がいないフリーともなると、バレンタインやクリスマスだけでなく、何もないのに“自分ごほうび”の日が増えていく……。こんな人、見かけたことありませんか?