注目は7位にランクインした「アイルランド」。
ヨーロッパで“ワーホリ”制度がある国で、かつ公用語が英語なのはイギリスとアイルランドのみ。イギリスは抽選方式のビザ取得になる一方、アイルランドでは抽選がないので、年々人気が高まっているのだとか。
その昔、“ワーホリ”といえば、「なんとなく外国に暮らしてみたい」「漠然と英語を学びたい」という動機だけで渡航する人も多く、「恋愛するだけで帰ってきた」というような「ダメホリ」という話もちらほら聞かれました。でも最近では、キャリアアップや資格取得など、目的をもった人の渡航が増えているため、再び意義のある制度として見直されています。
ランキングを見ていても、“ワーホリ”を利用できる国の幅広さは一目瞭然。自分の価値観やライフスタイルに合わせて、現実的に“海外生活”を視野に入れてみるのもオススメです! (杉浦麻子)
情報提供元: 一般社団法人 日本ワーキング・ホリデー協会 http://www.jawhm.or.jp/
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