今年デビュー20周年を迎えた歌手の華原朋美さんが、6月15日に東京・マウントレーニアホール渋谷にて行われたUSENとレコチョクによる「OTORAKU‐音・楽‐」共同記者発表会に登壇しました。
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BGM放送のUSENと音楽配信のレコチョクが組んで誕生した新サービス「OTORAKU‐音・楽‐」は、タブレット端末を利用し300万曲強の楽曲の中から利用者が独自のプレイリストを作成できるなど、いままでのUSEN放送とは異なるサービス。
登場した華原さんも「アーティストとして、気軽に聴けて新曲もたくさん流してもらえると期待しています。楽しみです。たくさん、いろいろなアーティストの曲を選曲して、流してください」とPRしました。
華原さんがお店のオーナーなら? の質問に「90年代のいい曲ばっかりが流れるという有名なお店をやりたいです。懐かしい曲が流れ、合間で新しい曲も流れる“懐かしいなぁ”と思わせるお店。90年代の曲を知らない人たちも多いと思うので、いま注目されている昔の曲をあらためて届けられるお店とかをやってみたい」と目を輝かせながら語りました。