Snow Man・渡辺翔太「今は達成感といろんな重りが取れた感じ」「緊張とプレッシャーはかなりありましたがチャレンジして良かった」

Snow Man・渡辺翔太さんが連続ドラマ単独初主演を務めるシンドラ『先生さようなら』(日本テレビ・毎週月曜24時59分 ※全10話、TVer・Huluでも配信)。3月25日(月)放送の最終回を目前に控え、渡辺さんのクランクアップの様子が到着しました!

(C)八寿子/小学館/「先生さようなら」製作委員会

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八寿子さんの『先生さようなら』『ハイライト』(小学館「ベツコミフラワーコミックス」刊)を原作にした本作は、渡辺さん演じる主人公・田邑拓郎が、高校生時代に恋に落ちた国語教師・内藤由美子(北香那さん)との過去、高校の教師になった田邑に恋心を抱く生徒・城嶋弥生(林芽亜里さん)との現在、それぞれの恋が重なり合う、明るくも切ないラブストーリー。

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最後の撮影が行われたのは田邑の部屋で、児玉役の須賀健太さんと男2人で鍋を囲むシーン。ラストカットのOKが出ると、田邑を演じきった渡辺さんの口から「よっしゃー!」と歓喜の声が。 

続いて「『先生さようなら』オールアップです!」というスタッフのかけ声と同時に、花束を持って登場したのは一足先にクランクアップしていた北さんと林さんの2人。渡辺さんは「来てくれたのー!?」と驚き、歓喜。現代、過去それぞれの2人のヒロインが、1人で全て演じきった渡辺に心から「お疲れ様でした」と労いの声をかけました。渡辺さんから届いたコメントを紹介します。

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●渡辺翔太さん

皆さん、ありがとうございました!! 今は達成感といろんな重りが取れた感じです。初の単独主演で、これほどの恋愛ドラマは経験がなかったので、緊張とプレッシャーはかなりありましたがチャレンジして良かったです。

芝居経験豊富な先輩共演者の方々からいろいろ勉強させてもらいました。それに現場スタッフさんたちもまさにプロで、細部まで時間の許す限りクオリティーを高めていくので、自分も合わせられるように頑張らなきゃって、スタッフさんにも教わりました。

高校生役の時は実年齢と離れていたので難しかったですけど、逆に教師役のホームルームの時間は本当に楽しかったです。最終回、田邑が最後由美子と弥生とどうなるのか多くの人に見届けてもらって、感動してもらえたら良いなと思っています!

シンドラ公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/playlist?list=PLke8HREialCTZkRF-9w-eRUtl2v6vtlxM)では、渡辺さんが共演者15名から届いた田邑との思い出話と最終回のみどころを届けているので、チェックして!

【最終回「好きになってよかった」あらすじ】

田邑は教師を辞めようと決め、弥生に好きだと伝えてしまいました。弥生は、田邑を苦しめてしまったと自分が許せません…。すれ違うふたりを見て、レイナ(川床明日香さん)と白石(中村嶺亜さん)は「教師のくせに」と田邑に自分たちの思いを厳しく告げます。

(C)八寿子/小学館/「先生さようなら」製作委員会

田邑は、由美子のことを想い、同じ景色を見たいと教師になったことを思い出します。自分を「先生」と呼んでくれる生徒たちを見て、自分はもう自分の景色を見始めているのだと気づきます。由美子、そして弥生に田邑が告げるそれぞれの「さようなら」の後は――。

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