一粒口の中に入れると、じゅわ~と甘さとほろ苦さが溶け出すキャラメル。森永製菓が販売していた「キャラメル」が、現在でも幅広い層から親しまれている「ミルクキャラメル」の名称になったのが、大正2年6月10日なんです!
それから、毎年6月10日はミルクキャラメルを通じ、懐かしい思い出を語り合う日として、「ミルクキャラメルの日」と制定されています。
それを記念して、「森永ミルクキャラメル」シリーズをリリース!
書籍情報誌『ダ・ヴィンチ』とコラボして、期間限定で直木賞作家の朝井リョウさんと角田光代さんのオリジナルショートストーリーをミルクキャラメルの中箱の裏面に掲載中! 1箱に1話、各ストーリーとも3話完結で書きおろしの小説は必見ですよ!
さらに、グランプリには賞金10万円が贈られる「キャラメル」をテーマにしたストーリーコンテストも開催中。エッセイ風、小説風など、形式は問わないそうなのでチャンスは無限大!
大正時代から、平成の現在なお愛され続けているミルクキャラメル。なつかしい味を感じてみてくださいね。(松本美保)
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