美形すぎる♡月間売上1,200万円超え「メンズが惚れる人気美容師」を直撃!【#イケメン数珠繋ぎVol.9】

【#イケメン数珠繋ぎ】fifth TOKYO店長・内田佳佑さん

インフルエンサー、会社員、ダンサー、美容師…etc.さまざまなキャリアで活躍しているイケメンを数珠繋ぎで紹介していく、CanCam.jpの新連載「#会えるイケメン」。“類は友を呼ぶ”という言葉があるように、おしゃれで影響力のある人の周りには素敵な人がたっくさんいるはず♡ とうことで、イケメンからイケメンへバトンを繋ぎ、お仕事やファッションのこと、趣味や恋愛事情まで、気になる生活を全力取材しています!

今回はVol.7のコスメバイヤー・ヤノさんがリコメンドしてくれた内田佳佑さんをクローズアップ! 3年前、25歳という若さで大人気サロン『fifth TOKYO』の店長に抜擢され、ひと月で個人売り上げ1200万円以上という偉業を成し遂げた内田さんに、仕事のこと、そして恋愛観を深掘りしました。

推薦コメント♡「カッコいいだけでなく、仕事に対する姿勢などトータルバランスがとれたイケメン! イベントで会ったりSNSで繋がっていて、店長として結果を出している姿に感銘を受けてます」byヤノさん

内田佳佑
1995年8月7日生まれ。東京都出身。大人気サロン『fifth TOKYO』店長。スパイラルパーマや波巻きパーマを得意とし、とくに20代前半のメンズから支持されているトップスタイリスト。月間個人売上は、fifth史上最高の1200万円以上を記録したことでも話題に。趣味はインテリアの収集やレコード探し。最近はサウナにはまっていて、週に1回ペースでサ活中。Instagram:@keisuke_hair TikTok:@fifth_keisuke

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【お仕事】サロンの“顔”「負けず嫌いが飛躍のきっかけに」

「美容に興味を持ったのは、ワックスやスタイリング剤を使ったヘアセットにどハマりした中学生の頃。図工など手先を使う細かい作業が好きだったので、当時からなんとなく将来は美容師になるんだろうな〜と思っていて、18歳のとき美容学校に入りました。

卒業後は都内の美容室で3年ほど働いて、知人の紹介で『fifth』に入社。25歳で店長を任せていただきました。それまでの道のりはとにかく大変で…売り上げ目標を達成するために友人に声を掛けたり、街で新規のお客さまをハントしたり、経験を積みながら自分の力で少しずつ数字を上げて。心が折れそうになることもありましたが、メンズヘアに特化して、渋谷・原宿エリアで戦えば絶対に勝てる! という謎の自信が、挫折しそうになる自分を勇気づけてくれました。

負けず嫌いな性格もあり、店長に就任してからは店舗売上を伸ばしていきたい、という気持ちがさらに強くなって、個人集客でひと月1200万円以上の売り上げを達成したことも。顧客の方はもちろん、自分が得意としている“スパイラルパーマ”や”波巻きパーマ”のSNS投稿を見て来店してくださるお客様も増えたので、休日を返上して仕事に打ち込みました。もちろん、この数字は自分1人で成し遂げたものではなく、スタッフやアシスタントが協力して支えてくれたお陰です」

—店長になって大変なことは?

「責任の大きさと、スタッフみんなが幸せだと感じてくれるサロン作りをすること、かな。美容師の夢を叶えて希望を持って入社してくる新人には、それぞれに個性や思い描いている将来像があると思います。その夢を絶対に叶えて欲しいから、サロンワークの前後に練習会の指導をしたり、終わった後に飲みに行ったり、スタッフとの時間をできるだけ増やして、チームの絆を深めています」

パーマヘアを得意とし、大学生や社会人など20代前半の男性を顧客に多く持つ内田さん。インスタグラムを見て「内田さんと同じヘアスタイルにしたい! 」と来店する人も多いのだとか。卒業して3年目でスタイリストデビュー、5年目には店長に抜擢、そして過去最高の店舗売上を達成したエピソードからも、ストイックで努力家な素顔がうかがえます!

【一問一答】内田さんってどんな人?

—性格をひとことで表すと?

A. 有言実行!

「目標を決めてやり遂げることがモットー。目標や夢は口に出すことが大切!」

—チャームポイントは?

A. よく笑うところ

「昔からよく、ゲラだねって言われます(笑)」

—休日は何をして過ごしていますか?

A. 仕事。インテリアショップや服を見に行くことも

「休みの日は外部のイベントやセミナーに参加しているので、ほぼプライベートはないんです。時間ができたときは買い物に出かけてインテリアや服を見ながらブラブラしたり、カフェでバスケの試合を見ています」

—おすすめの飲食店を教えてください

A. 『coast 2 coast 』

「原宿でNBAが見られるバスケカフェ『coast 2 coast』がお気に入り。3年前から通いはじめて店員さんとも仲良しに。カレーが絶品! 」

—疲れたときのリカバリー法、リフレッシュの仕方は?

A. 店舗スタッフ達とのごはん

「営業後のスタッフとの食事の時間がリフレッシュになっています。スタッフ同士の仲が良くて(全員メンズ!)男子校みたいな感覚(笑)。みんなこの仕事が好きなので、美容のことをラフに話せる大切な仲間。職場周辺に住んでいるスタッフが多いので、遅くまで飲むこともあります」

【インテリア】おしゃれな人のお部屋を見せて♡

「インテリアに詳しい友人が色々と教えてくれて、気づいたら空間づくりにハマていました。オンオフの切り替えやリフレッシュのためにも、自分にとって落ち着ける部屋を試行錯誤。POPなカラーや遊び心のあるモダンなインテリアが好みなので、表参道のHAY TOKYOによく行きます」

「最近『ligne roset』で新調したソファは、蜂のお腹をモチーフにした丸みのあるデザインと白のカラーが部屋の雰囲気にマッチ。ふっかふかの座り心地で、一度座ったら動けません!」

—ハマっている趣味は?

「小学生の頃から海外のロックアーティストが好きだったこともあり、最近はレコード集めに夢中。今も2000年代前半を中心にディグっています」

【ファッション】難易度高めなセットアップをきれいめに

■ジャケット、パンツ:JOHN LAWRENCE SULLIVAN

『JOHN LAWRENCE SULLIVAN』の難易度高めなレザーのセットアップをおしゃれに着こなす内田さん。この日は、きれいめなレザージャケットと、やや細身のパンツを合わせて嫌みのないラグジュアリームードを演出。一見シンプルなモノトーンスタイルですが、トレンドの素材や控えめな小物使いで洗練された印象に。

「今季はテックカジュアルよりも、ロックテイストなスタイリングが気分。レザーのセットアップはハードに見えるがありますが、インナーを白のカットソーにしてカジュアル感をプラスするといい感じに。小物もゴツいものを避けて、線の細いアイテムでバランスを調整しています」

—イチオシのブランドは?

「Vol.5に登場していた岸 大生くんがディレクターをしている『BADWAY』がイチオシ! ヘアの担当をさせてもらっていて、プライベートでも遊ぶ仲良しなんです」

【美容師の愛用品】男女OK!愛用のスタイリング剤

■RETØUCH(レタッチ)『WAVE』

「“程ゆる”のカール感が好みなので、スタイリングはRETØUCHの『WAVE』を愛用しています。水分保持成分が配合されていてニュアンスのある濡れ感や束感が絶妙! ワックスはセット中に髪が引っかかることが多いのですが、WAVEだと髪全体にムラなくのびて指通りがとてもいいんです。全体をかき上げながらスタイリングするのがおすすめ」

【恋愛】好きなタイプは…よく笑う子♡

—好きな女性のタイプは?

A. リスペクトできてよく笑う子!

「仕事に対して熱量があったり、リスペクトできる女性に惹かれます。自分のモチベーションにも繋がるし、一緒に頑張っていこう、という気持ちがお互いに循環する相手がいいですね。あとは、よく笑う子が好き! 一緒にいて楽しいし、癒されるから」

—相手へのアプローチは自分からするタイプ?

A.します

「気になったらとにかくアタック! 会話は途切れないように続けたり、デートにも誘う!」

—キュンとする異性の仕草を教えて下さい

A. 笑顔

「普段クールな子が笑ったときに見せる笑顔にキュンとなります(笑)」

—内田さんにに会えるかも!なスポットを教えて

「働いている『fifth TOKYO』。あと、原宿にあるカフェ『coast 2 coast』にもよくいます」


『fifth TOKYO』の店長として、ワロンワークやスタッフの教育など多忙な日々を送る内田さん。打ち解けやすい柔軟な性格と的確な美容のセンスが、顧客の満足度も店舗の評価も上げているのかも♡ パーマを活かした旬のスタイリングなど、トレンドヘアを知りたい人は内田さんのInstagramやTikTokをお見逃しなく!

 次回も「イケメン数珠繋ぎVol.10」をお届けします。お楽しみに。

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構成/近藤舞弥