神木隆之介さんが、11月6日(月)放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系・毎週月~金曜13時)に出演。司会の黒柳徹子さんに、過去の苦悩を明かします。
30歳にしてなんと芸歴28年、近年も活躍ぶりが目覚ましい神木さん。2歳の時にCMデビューしましたが、芸能界入りのきっかけは生後すぐに患った大病で死に直面したことだそう。その後、回復するも「生きていた証を残したい」との思いで、母が芸能事務所に入れたといいます。
その後は途切れることなく役者の道を歩んできました。そんな順風満帆に見えた神木さんでしたが、実は25歳の時、芸能の道を歩き続けていくべきなのかと思い悩み、心底苦しんだと打ち明けます。
そんな息子の様子にすぐさま気づいたのは、お母さん。神木さんはお母さんに心の内を洗いざらい吐き出すと、お母さんが思いがけない言葉をかけてくれたと語ります。神木さんを救ったその言葉とは? さらに、神木さんが『徹子の部屋』に初出演した14歳当時の貴重な映像も公開されるので、お見逃しなく!