目尻ラインの“はみ出し”がポイント!アイシャドウの後に引く「大人のインパクトアイライン」

上まぶたに引く「インパクトアイライン」

目の印象を強くしたいときは、目尻ラインを太く長くする「インパクトアイライン」が必要! 基本のアイラインを書き、アイシャドウをのせた後に、リキッドアイライナーを使って、上まぶたの中央~目尻まで“太さと長さ”を足していきます。この方法は、本来の目の形を無視し、横広がりの大きな目に修正するのが最大の目的なので、大胆に描くのがコツ!

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★まずは、「基本のアイライン」を参考に仕上げておきましょう!

[1]コンシーラーで目尻のくすみを明るく

目尻の三角ゾーンのくすみは、乾燥による炎症が原因。美容成分が豊富なコンシーラーで消しておくと、目元全体が一気に明るく若い印象に。

[2]目尻は7~8mmはみ出し、横広がりの目に

目尻ラインの止め位置は、下まぶたラインの延長線で、目尻から7~8mmはみ出した位置を目安に。長すぎても短すぎても横広がりの効果がなくなるので、ラインを描く前に確認を。

[3]まつげの上の中心→目尻へと描く

ラインが太くなりすぎないように、アイライナーは立てて、先端を使って細く描きます。ラインは一気に引かず、スッスッと少しずつのせていく要領で。