8LOOMでも超話題♡NOAが初の単独アリーナ公演を完走!【ライブレポ】

大注目アーティストNOAが初のアリーナ公演開催!

今、最も勢いのあるアーティストNOAが初のアリーナ公演ライブ「NOA “NO.A”TOUR SPECIAL LIVE IN ARIAKE ARENA」を9月9日(土)、10日(日)の2日間開催! 

NOA自身の「Are you ready?」のかけ声にはNOANA(ファンの名称)から大きな歓声が!5月にリリースした自身の最新曲『BURN』からスタートし、炎の演出と共に印象的なステージで盛り上げてくれました♡

写真/鳥居洋介

ファンとの交流もライブでの醍醐味♡

オープニングのトークでは、「NO.Aのツアー最終日っていうこともあって、ちょっと泣きそうになったというか、ちょっとグッとくる部分があって…。全力でみんなを楽しませたいと思います!」と意気込んで最終公演に臨むNOA。そんなNOAに対し、NOANAが「NOAくんの汗の拭き方かわいい!」と大声で伝えると、「かわいいって言われるんだけど、化粧がとれちゃうから押さえながら拭いてるってだけのTMI(笑)」など、NOANAからの質問や声援にとことん答えてファンとの交流も楽しんでました♪

韓国の大手芸能事務所YGの日本人初練習生として活動していたこともあり、得意な激しいダンスと共に『Just Feel It』『Don’t Waste My Time』『Runaway Love』『Lonely Hearts』を立て続けに披露!

 

衣装チェンジの間もNOANAを最大限に楽しませるために会場に流す映像にもとことんこだわりが♡ 『Bad At Love』の歌詞を連想させるようなミニドラマでファンを惹きつけ、その映像の中で着ていた衣装に着替えて登場! 

イエローのアクセントが効いたストライプのラグビーシャツを着て、『Bad At Love』を切なげに歌いきりました。

 

会場全体のボルテージが上がったまま、『To Be Honest』をパフォーマンス。「次は『Paradise』を披露するから、会場にいるみんなと一緒に盛り上がりたい!サビの振り付けは覚えてきた?」とNOANAに呼びかけ、一緒に3回練習することに。アカペラで『Paradise』を歌うNOAにさらにボルテージが上昇♡ 完ぺきに振りを覚えてきたNOANAと一体感あるステージを楽しんでいました♪

写真/鳥居洋介

ダンスナンバーだけじゃない♡アコースティックバージョンが沼!

NOAのライブはダンスパフォーマンスだけが魅力じゃないんです!ライブで聞けるアコースティックバージョンが好きなNOANAも多いそう♡

アコースティックバージョンでは常連メンバー・ギターリストのジョサイアが登場すると鳴りやまない歓声が!

これにはNOAも「めちゃくちゃジョサイア人気じゃん!」と思わず笑っていました♪

NOANAが待ち望んだアコースティックバージョンでは、『Ticket』『Friends?』『True Colors』の3曲をお届け。

「アコースティックバージョンで送ることによって、歌詞のひとつひとつ伝えられて幸せでした」とNOANAに想いをしっかりと伝えた。

アコースティックバージョンに酔いしれた、しっとりとした雰囲気を一変する『Step Back』を再び激しいダンスをダンサーチームとともにパフォーマンス!

「夏といえば、花火大会ですよね。僕、今年まだ行けていなくて…。だから、僕と一緒に花火大会見に行きませんか?」というコメントともに『Fireworks』のイントロで大盛り上がり! ステージバックにある巨大LEDには、大きな花火を投影し、夏の夜をファンと一緒に楽しむNOA。

写真/鳥居洋介

TEAM NOAのダンサー4人と『Multiverse』を歌いきると、「あー!本当に泣きそうだった。曲の前半でもううるっと来てた(笑)。がんばってこらえました(笑)」

粋な演出をするNOAに対し、NOANAはその曲に合ったカラーのペンライトに毎度変え、NOAを驚かせ続けるプチサプライズを♡ 秋頃リリース予定のラブソング『between』を今から歌うことを告げると、NOANAからは「ペンライトは何色がいいですか⁈」との質問が…!NOAが「めちゃくちゃいい質問してくれる!みんな、何色がいい?」と聞くと、「ラブソングだからピンクー!」との声があり、会場全体はピンク色に。

本編のラストでは、『LIGHTS UP』を披露。アップテンポな曲で最後まで盛り上げました!

写真/鳥居洋介

もちろん会場にいるNOANAのためにアンコールも準備♡ステージに用意されたピアノで『TAXI』のイントロ部分を歌い上げる演出をしたかと思いきや、最終公演にふさわしいスペシャルゲスト・tofubeatsが登場し会場は大盛り上がり♪続いて、『Purple』『Highway』と2曲連続で披露し、『NO.A TOUR』のチャプターを締めくくりました。

写真/鳥居洋介

アップテンポなダンスナンバーから、アコースティックバージョンのバラード曲まで様々なテイストの音楽とパフォーマンスで多くのNOANAを魅了したNOA。1月から始まる初のファンミーティングにも期待が高まります♡

NOA プロフィール
●2000.3.13 東京生まれ。作曲、作詞、ダンスの振付を手掛けるトリリンガル(日・英・韓)ソロアーティスト。12歳の時に韓国の美容院でスカウトされ、大手事務所YGエンターテインメントの日本人初の練習生として韓国で生活し、2018年に帰国。2020年1月より本格的に音楽活動開始。