9月12日（火）放送の『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系・毎週火曜20時）で、桐山照史さん（ジャニーズWEST）が嘆きの言葉を発します。
今回は、「男子校 vs 女子校」ということで、石垣佑磨さん、石原良純さん、植田紫帆さん（オダウエダ）、桐山さん、紅ゆずるさん、河野玄斗さん、竹内佐織さん、とよた真帆さん、錦鯉さん、橋本マナミさん、松本薫さん、ラランドらゲストが全員制服姿で登場。司会の明石家さんまさんとトークを繰り広げます。
今回は、さんまさんを先生に見立てて、「起立、礼、着席」の号令でスタート。とよたさんの制服姿には、さんまさんが「こんなかわいい56歳が」と驚愕。桐山さんは、来年でジャニーズWESTが10周年、現在34歳ということで、「10周年で30オーバーはそこそこきつい」と嘆き節。「20周年のこと考えたら恐ろしい」と、40代半ばになったときの自分を想像し始めます。
トークテーマ「男子校・女子高育ちのせいで今も引きずっている事」では、橋本さんが明かした“女子高のトイレあるある”で女性陣が「わかる！」「やります！」と大盛り上がり。松本さんの「女子高は基本みんなゴリラなんですよ」という言葉にも女性ゲストたちは深くうなずき、「パンをあげとけば懐く」「餌付け」と共感します。
一方、「髪型も服装も自由」という男子校に通っていた石垣さんは、「これを持ってる奴が強かった」という、意外なアイテムを明かします。
元宝塚の男役トップスターだった紅さんは、現実の男性に対して「なんてだらしない！」と憤慨。カッコいいバーでの振る舞いやネクタイの長さなどを伝授すると、男子高出身のゲストたちは真似をしようと必死。しかし共学出身のさんまさんは「古いわ！」「だっさ！」と紅さんにケンカを売り、紅さんも負けじと「そんなことないですー！」と言い返すと、スタジオ中が爆笑に。
この光景に男性陣は「こういう会話はできない」と唖然。東京大学出身の若手起業家・河野さんは「女子は宝物なので、だっせーとか言えない」とタジタジになります。その河野さんは医師・弁護士・公認会計士の三大国家試験をコンプリートしたトリプルライセンサーとして有名になりましたが、そのモチベーションは「共学出身者に対する反逆心」と断言。共学出身者への本音を語ります。
また、石垣さんが明かす男子校を舞台にしたドラマ『ごくせん』の裏話、男子校ゆえに起きてしまった渡辺さんの体の変化、松本さんが女子高で身に付けたまさかの金メダルへのルーツなど、男子校・女子高の知られざる実態のほか、男子校の生徒が好きになってしまう女性のパターン、女子高生徒の危険な行動パターンの話ではそれぞれが共感の嵐に。
さらに、文化祭の話では、異性と触れ合えるまたとないチャンスだけに、男性陣からさまざまなエピソードが続出。その中でも、あるゲストの文化祭エピソードに「裏切者！」と怒号が飛ぶ事態に。果たして何が起こったのでしょうか、ぜひ最後までお見逃しなく！
