9月に入り、過ごしやすい日が増えてきましたね。水着やタンクトップ…の季節も過ぎ、肌見せも卒業?
いやいや、これから「温泉」「サウナ」「岩盤浴」をチェックする方も増えると思います。そこで気になるのが、肌の傷跡や内出血。「虫刺されが傷になっちゃったよ~!だけど今すぐ隠したい!」そんな方、いらっしゃいませんか?今日は、コスメがますます充実するDAISOから、話題の商品をご紹介します!
ご紹介するのは「ファンデシート」
DAISOで購入した「ファンデシート」です!お値段は嬉しい110円(税込)。カラーは、誰でも合わせやすい中間色(ベージュオークル)となってます。気になるサイズは…
小型 | 22×31ミリ | 4枚入り |
中型 | 22×66ミリ | 2枚入り |
大型 | 49×66ミリ | 1枚入り |
と、3段階で展開。隠したいもののサイズに合わせて選ぶことができます♪
いざ、貼っていきます!
ちょうどいい虫刺されや傷がなかったので、リップモンスターで渾身の「傷っぽいもの」を作成。さすがの発色の良さです。こちらを隠していきましょう!
①清潔な状態にし、肌を乾かす
一番大事なのは、やっぱりお肌。傷跡からばい菌が入ってしまわないよう、キレイに洗っておきましょう。シートの密着力を高めるために、しっかり乾かすことも大切です!
②ファンデシート、開封
使いたい枚数だけ、台紙から切り出します。白い台紙を剥がして…
こんな感じです。半透明のフィルムは、まだ剥がしません!!
③傷の上に貼り、しっかり押さえつける
シワがよらないよう、まっすぐ丁寧に貼り付けます。
④フィルムを剥がして完成!
最後に、半透明のフィルムを丁寧に剥がして…
完成です!出来上がり、いかがでしょうか?写真右がファンデシートで隠したもの、左がコンシーラーで隠したものです。
はしゃぎすぎて日焼けした筆者の肌には、少しだけ白浮きしたものの…傷の赤味はしっかり抑えられていますね!ただ正直言うと、この時点ではコンシーラーの方が自然に傷を隠せている感はあります。
でもファンデシートの嬉しいポイントは…とにかく「汚れないこと」。コンシーラーが白Tに付いちゃった!なんてことにはなりません。さらにシートにはツヤ消し特殊加工が施されていて、さらさらのマット。テカテカと目立たないのも、嬉しいポイントです♪
ぶっちゃけ、どのくらい強いの?
さあ、気になるのはその耐久性です。こすっちゃったら? 水に入ったら? コンシーラーで隠した傷跡と比較しながら、見ていきましょう!
1.思いきりこする
かゆい、かゆい、かゆすぎる!そんなこと、ありますよね。ということで、かいてみました。
……化粧品ということもあり、コンシーラーはこすると広がってしまいます。一方のファンデシート、恐るべし。びくともしません。
2.水でジャージャー
温泉やプール…肌を露出するときって、何かと濡れがち。ということで、水を思いきり流してみました!
コンシーラーの方は水で落ちてしまい、もとの傷がぶわっと浮き出てしまったのですが…ファンデシート、すご。水を流されたぐらいじゃ、全く剥がれません。商品には「1週間綺麗が長持ち」との表記がありますが、さすがです!
…ただ、もとは傷跡ですから、消毒したり絆創膏を貼ったりと、清潔な状態を保つことが大切。できるだけ貼りっぱなしにしないよう十分注意して、どうしてものプールや温泉のときにササっと貼るのがよさそうですね♪
急なお泊まりや、サウナへのお誘いにも心強い「ファンデシート」をご紹介しました。明日から、リップ・ハンカチ・絆創膏とともにコスメポーチの一軍入り間違いなし!気になった方は、今すぐDAISOへ走れ~♪(筒渕朱音)