モデル・水原希子さんが、8月19日(土)放送の『マツコ会議』(日本テレビ系・毎週土曜23時)に登場。彼氏とバカンス中のバリ島から緊急中継し、マツコ・デラックスさんと語ります。
『マツコ会議』は、話題のディープな場所と中継を結び、知られざる場所を深掘り。総合演出のマツコさんが会議を開き、さらに掘ってみたいことをVTRにするバラエティです。
インスタグラムのフォロワー数約770万人で、現在はサンローランなど世界的ハイブランドのアンバサダーなども務めるモデルの水原さん。マツコに「稀有な存在」と言わせる水原さんの頭の中を深掘りすることに。
早速中継を繋ぐと「ちょっとなによもう、ポカホンタスみたいになってるじゃないのよ! 完全にリゾートじゃん!」と言うマツコさんに、水原さんは「お久しぶりです! 今回、よろしくお願いします!」と元気いっぱい。
今回のバリ島でのバカンスは、約1週間の滞在だそうで、趣味のスキューバダイビングなども楽しんでいるのだそう。少し日焼けしている様子にマツコさんが「ちょっと全然イメージになかったけど…浅黒いのも似合うわね」と褒めると、素直に「ありがとうございます」と受け入れ、マツコさんが「否定はしないわよ…流石よ…」と早速、息ピッタリの様子のマツコさんと水原さん。
水原さんはアメリカ人の父と、韓国人の母のもとアメリカ・テキサス州で生まれ、2歳の時に家族で日本へ。13歳でモデルデビューし、演技未経験にも関わらず、ヒロインに抜擢された映画『ノルウェイの森』で一躍有名に。その後、数々の作品に出演し女優としても活躍。また、あふれ出る個性を発信し続けているインスタグラムでは、ファッションはもちろん、恋人との中睦まじい様子も隠すことなく発信しています。今回、「東京に出てきて10年経って今が私にとっても、スゴい分岐点」と語りますが、その真意とは?
また、自身のセンスに関しても「『写真芸術』を貫き通してきた」といいますが、「多くの人には、もしかしたら理解されていないのかも…」と話す水原さんに、マツコさんは「ちょっとジェラシーもあったと思う」と寄り添い、「周りの目が気になって踏み出せない人達からすれば『いいよね自由で』って」と分析。また、「自由を勝ち取ろうと思ったことのない人にとっては、自由になることが苦しいとは思ってないから」「行きつくとこまで行っちゃえばいいと思う」と水原さんにエールを送ります。
マツコさんも水原さんからのストレートなファッションの質問に、思わず「20代前半はヤバかった…全身真っ黄色のダウンを着ていた」と話す場面も。
最後には、水原さんと一緒にバカンス中のラブラブな彼氏も登場。早速、マツコさんは水原さんの何がよかったのかを彼氏に聞いてみると、素敵な答えが返ってきて「アメリカの男って、ちゃんといいこと言うわね」とマツコさんは感心。そして「いいね、幸せね」と最後まで“水原さん愛”が溢れています。