目黒蓮さん(Snow Man)が連続ドラマ単独初主演を務める金曜ドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系・毎週金曜22時)。8月11日(金) 放送の第5話は、目黒さん演じる“世界一のワガママ男”のハルが大手芸能事務所の買収に動き出します。
同ドラマの原作は、「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で好評連載中の原作:稲垣理一郎さん、作画:池上遼一さんの同名漫画で、「マンガ大賞2022」のノミネート作品にも選ばれた人気作品。
主人公である“世界一のワガママ男”のハル(目黒さん)と、“まじめで不器用なエンジニア”のガク(佐野勇斗さん)という正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメントです。
ハルは祁答院(吉川晃司さん)に、大手芸能事務所のゴッド・プロモーション(ゴップロ)を一緒に買収しようと持ち掛けます。ゴップロは祁答院の古巣で、彼がマネージャー時代に起こした事件についてもハルは調べていました。
一方、ガクは新設したゲーム事業が資金を集めるためのダミーだったことを、桜(原嘉孝さん)たちに言えずにいました。
そんな中、ハルがゲーム開発資金の20億円を引き出し、いなくなってしまいます。あまりの身勝手さに怒りに震える凜々(福本莉子さん)。しかし、ガクはハルの力を借りずに桜たちと最高のゲームを開発する決意を固めます。
その頃、ハルは単身ゴップロへ。社長の神(塚本高史さん)に買収を宣戦布告します!