「人に見られたくない行動」のデータについて具体的に見てみると、秘書の約60%は靴を脱ぎ、広報の約60%は脚を投げ出しているとのこと。
さらに、広報の約30%、秘書の約20%が、仕事中に「あぐらをかく」などの体勢をとっていることまで判明してしまいました……。
ちなみに、いつも素敵な笑顔で迎えてくれる「会社の顔」とも言える受付は、デスク下では靴を脱いだり(42.1%)、自身(の手)でマッサージ(25.3%)していたりするようです。見えないところでそんなことになっているとは……。
脳内イメージがガラガラと崩れます。
でも、外ではヒールの靴を履いて歩いたり、長時間デスクワークをしたりと、何かと脚がしんどいですもんね。わかります。きちんとほぐしたり、対策をしておかないと、パンパンにむくんでしまいます。
なかには、「椅子の上で正座している」という、かえって脚が疲れてしまうような回答もありましたが、働く女性たちはさまざまな工夫で脚の疲れ退治を試みているようです……。